投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

妻を他人にの最初へ 妻を他人に 352 妻を他人に 354 妻を他人にの最後へ

妻を他人に (4) 変化-5

 可愛いと言われて嬉しい。もっと言ってほしい。もっと興奮してほしい。
 二回もしてくれてありがとう。
 恥ずかしいのは本当だよ。私の下着が他の男の人に見られちゃうなんて、エッチすぎるよ。
 でもそしたらパパはもっとエッチになってくれるかな。
 恥ずかしがってる私のこと、可愛いって思ってくれるかな。

「ぁ……んん……あっ」
「ゆきも想像してみて」
「んん……もう……恥ずかしい。想像したくない……ぁあ……ぁあ……」

 想像したくないと言いながら想像している。恥ずかしいと言いながら興奮してしまっている。
 パパとのエッチでこんなに興奮したの初めて。
 エッチな声が出てしまう。
 止められない。
 パパに引かれてないかな。
 大丈夫だよね。
 この人変態だから。
 夫婦でエッチな気持ちになっちゃうなんて。
 恥ずかしいな。
 楽しいな。

  *

 清楚な人妻が自らのショーツを赤の他人に貸し出し、匂いを嗅がれ、クロッチの染みを視姦される。そんな想像で股間を濡らしている。

「あっ……んん……あっ……んん……」
 私はあえて言葉を継がず腰を動かした。
「ぁん……ぁん……ぁん……んん……ぁん……んん」
 夫の下で喘ぐ妻。二度目のセックスで持久力を増したペニスが、妻の中をリズミカルに刺激する。
「ぁん……ぁん……ぁん……ぁん……ぁん……ぁん……ぁん……ぁん……」
 丸い乳房を手のひらで包み、優しく揉みしだく。先端の突起を指で弾き、摘む。
「ぁあん……ぁん……ぁん……ぁん……ぁあん……ぁん……ぁん……ぁん……ぁん……んん……ぁん……ぁん…ぁん……ぁん……ん……っんん……」
 乳首を口に含むと、ゆきの喘ぎ声が一段と高くなった。
「ぁあん……んん…………気持ちいい……そこ……あぁパパ……気持ちいいよ……もっとして……ぁん……おっぱいもあそこも気持ちいい……ぁあん……っ」
「ゆき、感じてる?」
「感じてる……気持ちいい……ぁん……」

 ゆきはもう、喘ぎ声を隠そうともしない。
 もうひと押しだ。

「Zに下着貸すこと想像して、気持ちよくなってるの?」
「ぁぁん……っわかんない……気持ちいいの……ぁんっ」
 私の下で股を広げたゆきが悶えている。尻をくねらせ、わずかに押し付けるような動きをしている。こんな妻を見るのは初めてだ。
「貸していい? 貸してみたい。そしたらまるでゆきが他人に犯されてるみたいで!」
「ぁあん……パパのエッチ……。ゆきの下着を貸すと……パパ興奮しちゃうの……?」
「興奮する……! やばい……!」
「もう…………っ変態……んぅ……っ」
「俺もっと興奮したい。興奮してゆきともっとエッチなことしたい!」
「ぁんっ……っん、んん……っ」
「ゆきはしたくない? 俺ともっと……エッチなこと」
「ぁふっ……ん…………っしたい……けど……あぁ……」
「おねがい、ゆき!」
「んん……っぁは……ん……ぁあ……っ」
「セックスは無理でも……せめて下着だけでも……!」
「ぁああ……っ」
「俺のために、Zに……下着貸し出させて……! いいかな?」

 私の下で悶ているゆきが、薄っすらと目を開けた。
 そうしてしばらく私の目をじっと見つめた後、こくりと頷いた。

「あぁゆき! ありがとう……!」
「ぁあああ……っパパぁ……っ」

 すんでのところで妻の膣からペニスを引き抜きコンドームを外すと、私は射精した。

「ぁあん……ん、んん……」

 二度目とは思えぬほど大量の精液が、黒々と生い茂るゆきの陰毛に絡みつく。
 ペニスはなおも暴れ、人妻らしくかすかに脂肪をまとった妻の腹に、そしてほどよく垂れた乳房の膨らみに、淫猥な軌跡を撒き散らした。


妻を他人にの最初へ 妻を他人に 352 妻を他人に 354 妻を他人にの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前