女刑事-5
朱音の隣では、パンツのチャックを下された結衣がパンティの中に手を入れられ性器を撫でられて喘いでいる。
「ああん…!あっ…、あっ…、あっ…」
隣の朱音らにお構いなしで喘ぎ声を響かせていた。
「結衣さん…、いきなりビチョビチョだよ…?」
「だって…、久しぶりだから…」
「たまってたんですね…」
「ハァハァ、うん…。」
割れ目をなぞる指先に体をビクビクさせる。
「ああ…、ああ…、んんん…」
顔を歪めて悶える結衣。実際、興奮している。
(熱い…、アソコが熱い…)
疼く下半身は燃え上がって行く。割れ目をなぞられ焦らされた後、彰の中指がクリトリスを刺激する。
「ああん…!あっ…!あっ…!」
「コリコリしてる…。結衣さんのクリトリス…」
その言葉を聞いた朱音は体の奥からドクンと言うものを感じた。頭の中でクリトリスをいじられている快感が思い浮かぶと、まるで自分がクリトリスをいじられているような気分になり、愛液がジュワッと溢れた。
「いいオッパイしてんね、朱音。」
鉄平の乳首を舐めている間に、シャツのボタンを外され、はだけた胸元のブラジャーから胸を出され揉まれている朱音。
「ハァハァ、ハァハァ」
まだ何もされていないのに吐息が荒い。上体を浮かすと鉄平はジャケットを脱がし、そしてシャツを脱がしてブラジャーを体から抜き取る。あっと言う間に上半身裸にされてしまった。
(あれ、銃だよな…)
ジャケットのポケットに固い感触を感じた。恐らく本物の銃だろう。少し怖さはあったが、本物の女刑事に本物の銃で何かいやらしい事をしてやろうと考えた。
「朱音、オッパイ吸わせて?」
「うん…」
朱音は鉄平の顔に胸を寄せる。鉄平は乳搾りするような手つきで胸を掴み乳首を口に寄せる。
「ああん…!」
いきなり乳首を吸われて体を大きくビクンとさせる朱音。甘い電流が体を駆け巡る。
「チュチュッ…、チュチュッ…」
「ああん…!んっ…、んっ…!」
乳首を吸引され、口の中で舌に弾かれる朱音。愛液がジュワジュワと滲み出る。
もう片方の胸は鉄平の手にグニュグニュと揉み回されている。久しぶりに男に胸を弄られる感覚がたまらない。胸を揉まれただけでこんなに興奮するとは思わなかった。
「ああん…!」
隣で結衣が大きな声を上げた。チラッと見ると、全裸にされた結衣が大きく股を開かされ、性器をペロペロと舐められている姿が目に入りドキッとした。初めて見る他人の…そして同僚で親友の性器を見て朱音は興奮を感じる。