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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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女刑事-10

上半身裸で下半身はまだ手付かずの朱音。鉄平はゆっくりとスカートを捲り上げる。
「黒のパンティ、セクシーだよね…。」
そう言ってランジェリータイプのパンティを撫でた後にフトモモに手を這わせる。
「あん…」
内股を擦り付け悶える朱音。体をゾクッとさせる。
「いい脚…。締まっててたまんないよ…」
いやらしくフトモモを撫でる鉄平に悩ましく体を揺らす。
「刑事さんのフトモモ…。」
鉄平はそう言って朱音のフトモモを舐め始める。
「あっ…」
掌とはまた違った柔らかくヌメッた感触に鳥肌を立てる。
「ああっ…、ああっ…」
鳥肌が止まらない。舌が内股を這うと力を奪われそうになる。
(あ…、段々アソコに近づいてる…)
鉄平の舌が徐々に脚の付け根に向かっている。もう鼻が股間部に当たっていた。
「ああ…(匂い、大丈夫かな…)」
全く匂わない訳がなかった。それでなくても女子が一番匂いを気にする場所だ。いちいち確認した事はないが、もし匂っても最小限に収まってくれている事を願った。
鉄平の舌がパンティの縁に沿って脚の付け根を這う。
「ああ…んんん…」
股間部には忍び込まれないよう股を締める。鉄平の舌は股間の前部をパンティに沿って往復した。
だが鉄平に脚を持ち上げられてしまう。膝を合わせたまま持ち上げられる朱音の股間はふっくらと盛り上がる。
「は、恥ずかしい…」
そう声を溢した瞬間、パンティの上から性器を舐められた。
「ああん…!」
「へへへ、いい匂い…」
「!?(どう言う意味…?臭いって事…!?)」
恥ずかしくて聞けない。鉄平はそのままパンティ越しに性器を舐める。
「きゃっ…!」
パンティを横にズラされた朱音。性器を見られている事に気付く。
「刑事さんのオマンコ、エロいねぇ…。へへへ」
どうエロいのか分からない。だがもうたっぷりと濡らしているし、匂いもするだろう。きっと男をムラッとさせるぐらいいやらしく見えるのだろうなと思った。
「ヒャッ!」
まるで軟体動物が股間を這ったような感触がした。
「ペロッ、ペロッ、ペロッ…」
下から上へ何回も舐め上げる鉄平に顎を上げて感じる。
「ああん…!ああっ…、ああん…!」
頭を左右に振り悶え喘ぐ朱音。股間がモヤモヤして頭がおかしくなりそうであった。

「ああん…!」
隣の結衣がひときわ大きな喘ぎ声を響かせた。ふと見ると、既に彰が結衣に挿入していた。
(あ、もうセックス、始まったんだ…)
結衣も久々なはずのセックス。気持ち良さそうな結衣を見て羨ましくなった。


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