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月のダンス
【学園物 官能小説】

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月のダンス-2

先生が私の制服に触れる。首もとのリボンをとって、ブラウスのボタンを外していく。先生は私のお腹の辺りでボタンをはずす手を止め、起用にブラだけを外して近くの机の上に置いた。
「全部脱いじゃうと、緊急の時対応できないだろ?ここは学校だし」
確かに、全裸の男女を目撃されたら即アウトだ。制服着たままなら誤魔化しはきく。先生は私を窓際に立たせ、ブラウスの中に手を入れてきた。

「あっ…」
先生の指が敏感な突起物を捕らえる。そして先生の舌で転がされる。
「あ…あん」
吸われたり、軽く噛まれたりしながら、先生の右手は私の秘部に降りていく。そこはもう溢れている。早く触って欲しくて、私は自らパンティーを脱いだ。
「もっとよく見せて」
じゅん…
そんなこと言われたら、もっと溢れてきちゃうよ。私は机の上に右足を乗せて、座っている先生の顔の前に秘部を持っていった。先生は一気に顔を埋める。

クリを集中攻撃され、頭がおかしくなりそうなのに、先生はいやらしい音を立てて舐めている。
「そんなにした…ら、イッちゃう!」
そう言うと先生は動きを止めた。
「イクのは一緒に。まだ駄目だよ」
「うん…。先生…お願い、もう…」
「わかった。入れるよ」
先生は私を教卓の上に寝かせて、カチャカチャとベルトを外す。下着を下ろして私に覆いかぶさる。
くちゅぅ…
私の秘部に先生の秘棒が触れた瞬間、ずにゅっと挿入してきた。

「あああ!」
欲しい物をくわえた喜びは凄い。先生は私がすぐにイッてしまわないよう、ゆっくりと動く。
「はぁん…あん…あぅ」
「新堂…はぁはぁ…凄い気持ちいいよ…」
「あた…しも…あぁ、気持ちいいよぅ」
「新堂の中に…俺の物が入ってるぞ…」
「やぁん…」
そんなこと言われたらもっと感じてしまう。先生とセックスしてる…。今は教師と生徒ではない。男と女。
「もっと激しく…して」
私の言葉に先生は獣と化した。私をまた窓際に移動させ、窓に手をつき腰を突き出す形をとらせた。そしてバックから一気に挿入。

今度は激しく突かれる。
「あぁ!あん!あん!」
ぱぁん!ぱぁん!という音が教室に響く。息遣いが荒くなる。先生の腰使いも更に激しくなる。目を開けると、窓の外から月明かりが射し込んで、私達はまるで月のダンスをしているみたいだ。揺れ合う男女。お月様、私達がイクところを見て下さい。
「せんせぇ!駄目!あ!あ!イクぅ!」
「はぁ、はぁ、新堂、俺もイク」
「あぁ!あ!イ…ク!イク!イッちゃうぅぅ!」
「う!出るよ!出る!」
先生がグッと腰を引き寄せた瞬間、二人は同時に絶頂を迎えた。
「あっ!っ!」

気が付くと、先生に寄り添って眠っていた。先生は私に気付くとキスをしてくれた。これは二人だけの秘密。唯一の目撃者はお月様だけ。この日から私と片倉先生の関係が始まったのだ。

END


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