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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第六章 痴漢(画像付)-4

「あっ・・・うっ・・・」
敏感な場所を刺激される度に少女の唇から声が漏れる。

(こ、こいつ・・・)

少女の身体から力が抜けたような気がした。
さっきまで身をよじるようにしてもがいていたのに、巧みに身体を押し付け誘導する男の動きに観念したのかのかもしれない。

(いや、それだけじゃない・・・)
男は確信を抱き始めていた。

(感じてやがる・・・)
硬くエレクトしたコックを押し付ける度にビクンと肩を震わせている。

「んっ・・・ふっ・・・」
断続的な吐息がかすかに聞こえるのだ。

(フフフ・・よぉし・・・)

男は更に冒険を試みる事にした。
丁度列車がカーブにさしかかり、ガクンと揺れると同時に右手を少女の胸の間に滑らせたのだ。

(おおっ・・・)

柔らかな弾力が手の甲に返ってきた。
見かけによらず、バストもありそうである。

(へへへ・・・・)

慎重な男はあくまでも偶然を装うつもりなのか、そのまま手を動かさずに暫くジッとしていた。
しかし少女が抵抗しないと分かると徐々に位置をずらし手の甲でバストをなぞり始めるのだった。
ブラウス越しとはいえ、圭子は敏感に反応してしまう。

「あっ・・・」
ビクンと電流が走った。

(ええっ・・・な、なに・・・?)

お尻に当たる熱い感触の方に気を取られ、最初は気づかなかった。
だが、何時の間にか男の手が胸の膨らみに触れる場所にあったのだ。


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