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冷たいシーツの上で
【フェチ/マニア 官能小説】

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冷たいシーツの上で-2

 たとえばだ。風呂の時間だ。おれは両脚を骨折しているからひとりで風呂に入れない。だから、看護師のおんなにからだをあらってもらうのを手伝ってもらうのだが、捲っているから、おんなのふとももや、にのうで、たまにおっぱいの谷間が目にはいって、勃起する。それを抑える。看護師のおんなが発見して恥ずかしそうにしているところでタオルをとって、でかでかと勃起したおれのペニスをむけて、おんなをからかうのだ。
 そのできごとから、そこから発展してフェラしてもらうシーンをおれは、オカズネタにして、冷たいシーツの上で、はあはあ興奮しながらペニスをしごいて、おんなの顔に目がけて射精するのだ。
 きもちい。
 すっきりする。
 おれは夜になるとそんなことばっかりしている。看護師のおんなを犯してばかりいるのだ。いつかベッドに連れ込んで犯したいともおもっている。きっときもちい。おんなのあえぎ声をじかにききたい。濡れたおんなのマン汁すすりたい。ペニスを挿入して膣内に射精したい。
 コスプレではなく制服のおんなを犯すのだ。疑似ではなく本番だ。考えるだけで、それはオカズになる。おれはまた、射精した。


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