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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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人のモノ-19

「ハァハァ、朱莉ちゃん、イけそう?」
「うん…。あっ、あっ…、強く動かされたら…すぐにイキそう…」
「そうか。俺ももうイキそうだ。朱莉ちゃん、一緒にイこ?」
「うん…。」
修は体を倒し、朱莉と強く抱きしめて合いながら腰を激しく振った。
「ああん!あっ!あっ!あっ!」
「ハァハァ、朱莉ちゃん…、中に出したい…」
冷静なら絶対に拒否する。だが、溢れんばかりの愛のあるセックスのクライマックスで一緒にイクと言う同じ目的を持ち快楽に向かう朱莉の思考回路は働かない。最高のエクスタシーを迎えるためには必要なものだと思っていた。
「いいよ…?私の中で一緒にイコ…?」
「うん。ハァハァ朱莉ちゃん…」
鉄平は強く腰を振る。
「ああん!神谷さぁぁん…!」
「ハァハァ、ハァハァ」
「イク…!神谷さん、イク…!」
「俺も…!」
「あああんっ…!」
「うっ…!」
朱莉の膣の中で2人のエクスタシーが同期する。
「ああっ…、ああっ…!」
エクスタシーにヒクヒクする朱莉の膣と、
「うっ…!うっ…!」
射精するペニスの脈打ち。重なるエクスタシーは2倍にも3倍にも大きく感じた。
(ああ…、幸せ…)
中に精子が出されていると言うよりも、鉄平と一緒にイケた事が嬉しかった。お互い快感に身を震わせながら、お互いの体を強く強く抱きしめていた。

体が落ち着き、甘い言葉を囁きながら幸せな余韻を朱莉に与えた鉄平。その後は恒例の中出しのお楽しみだ。
「わっ、いやらしい…。朱莉ちゃん、写真撮りたい。」
「えっ?ヤダもぅ…。いいよ?」
「記念に!」
「もう、誰にもみせないでね?」
2人はピースして中出し記念写真に写る。その写真をすぐに見せる鉄平。そこには股を開き膣から精子を垂らしながら楽しそうに男とピースする自分の姿があった。
「じゃ、送るね?」
鉄平はそれをLINEで送った。改めて自分のスマホで写真を見る朱莉。
「何かこんな事するなんて、自分じゃないみたい…」
どこかのエロサイトを見ているようだった。
「今日、ずっと一緒にいたい…」
そう囁かれると甘えるように体を寄せた朱莉であった。

それから会社に行き仕事をし、昼休みに鉄平からLINEが来た。そこには朝まで鉄平と愛し合った朱莉の様々な行為の写真が貼られていた。
「私、いやらしい…」
決して他人には見られたくない写真の数々に赤面する。
『また遊ぼうね?』
そのメッセージに朱音は返事を返す。
『今夜、また会えないかな?』
と。


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