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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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惨虐な連鎖-5



『唯先生がお口≠ナイカせてくれるの?俺達って頭が〈サル〉だからさあ、オマンコにチンポ挿れちゃったら《ヌく》まで腰が止まらねえんだよなあ』

『ボクもなんだよねえ。オマンコの一番奥の奥までおチンチン挿れて、ギュ〜ッと抱き締めながら『唯先生大好き!』ってドピュドピュしちゃうだろうなあ〜』

「…………!!!」


今の笑いながら吐き出された台詞は、あらゆる手段を行使してでも回避したい《絶望》の結末である。
……視界の隅にドアノブが見えるが、やはりそこには行けない。
彩花を性被害者≠ノされる訳にはいかない……。


『七回も《中出し》されるのかあ……クククッ!こりゃあ結構な確率で……いやいや、あまり言ったら可哀想かなあ?』

「!!!」


この男共に抱かれる≠セけならば我慢も出来る。
死ぬまでこの苦しみを自分の胸に止め、誠也に知られぬ事なく人生を歩んでいける。

だが、妊娠となれば……。

ここから彩花と脱出出来たならば、迷わず唯は誠也の元へと向かうだろう。
汚らわしい身体を一心不乱に洗い、それでも消えぬ《汚れ》を、誠也の真の愛の力で洗い流して全てを上書きするだろう。

……その時、既に胎内に《命》を宿していたなら……。
妊娠が発覚し、その時に誠也との間の子では無いと知られたりしたなら……。


「ひ…い"ぃ"ぃ"ッッッ!?」


三人の男は、ブリーフを脱ぎ捨てて怒張した男根を唯へ向けた。
ドス黒い皺くちゃな陰嚢からはモジャモジャの陰毛が生えまくり、その塊から血管の凹凸に歪んだサオと、赤黒い亀の巨頭が天に向かって聳え立っていた。


『クククッ!結構スゴい≠セろ?コレで風花は何回もイッたんだぜ?』

『信じられない?じゃあ彩花ちゃんで《試し姦り》してやろうか。たぶん「ずっとココに居たい」って泣きつくだろうぜえ?』


性犯罪に対しての罪悪感の希薄さは、全くもって呆れるばかりだ。
女性蔑視というより、元から女性を人間として見ていないとしか思えない。
だからこそ、風花をあそこまでにしたのだろう……。


『……まあ冗談はさておき……たかが口止め動画で妊娠したんじゃ割に合わねえよなあ?後々の《面倒》がイヤだから、俺らも唯先生に口止めをお願いするんだからよお』


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