投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ずるい
【女性向け 官能小説】

ずるいの最初へ ずるい 5 ずるい 7 ずるいの最後へ

ずるい-6

 カーテンを閉めた。

 彼女を抱きかかえるようにして、ベッドへ戻った。

 騎乗位になることを求め、彼女の敏感な胸のさきを舐めた。

 彼女はまもなく果てていった。

 胸でいったのか、膣でいったのか、定かになかった。

 ねえ、興奮してたでしょ? ほんとうのところは、と私は尋ねた。

 わたし、変態なのかなあ、いっちゃったし、とレミは恥ずかしそうに笑んだ。

 反対向きになることを求め、小麦色の臀部がペニスに貫かれるのを鑑賞し、時折り、この変態、と言いながら、スパンキングした。

 そのたびに豊かな臀部の肉がふるえた。

 彼女が再度果てると、腰をずらし、繋がったまま、後背位へと変えていった。

 奥が刺激されるバックはお好みのようで、これだめ、すぐいく、と声があがった。

 私は腰をとめ、自分で動くことを求めた。

 はじめ、ためらいを見せたが、ゆっくりと腰が動き始めた。

 彼女の背中を指でなぞりながら、自分でいくように命じた。

 臀部を激しく打ちつけてきた。

 いい眺めだ、と言うと、いや、と声があがって、その動きがとまった。

 臀部を叩いた。

 また動き始めた。

 腕をのばし、彼女の胸を揉んだ。

 彼女の腰が強くつよくなってきた。

 私は胸から手を離し、臀部を叩き、この淫乱、と言った。

 ああっ、と啼いて、果てていった。



ずるいの最初へ ずるい 5 ずるい 7 ずるいの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前