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処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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彼の部屋で-1

浩之と、つきあって3ヶ月が過ぎた。
最近、彼に誘われ、彼の部屋に行くことが多くなった。
営業所は休日がなく土日や祝祭日も営業している為、また夜勤があったりと、彼とは休みが合わなくなっていた。
結局、デートは、もっぱら彼の部屋となった。

仕事帰りに、彼の部屋に立ち寄り食事を作って、彼の帰りを待つ。
たわいもない話をしながら食事をし、彼に駅まで見送られ帰宅する。
それが二人のデートだった。それだけでも楽しかった。
もし、彼が体を求めてきたらどうしようと不安もあったが、彼が、有美の体に触れてくることはなかった。

相変わらず容子先輩は、二人の様子を聞いてくる。
もっぱらSEXについてだ。
誰から聞いたのか、彼(和之)は童貞だと教えられた。
本当かどうかはわからない。確かめようもない。
25歳で童貞。今どきの常識ならあり得ない。
しかし、彼ならあり得るかもしれない、そう思った。
「有美ちゃんから誘惑しないとダメよ」容子先輩はそう言う。
言えるわけがない。そんなこと出来やしない。
今は、彼が童貞であろうが、気にはならない。
なぜか彼とのSEXが想像できない。
特にSEXがしたいとも思わない。
妄想しすぎて性欲がなくなってしまったのだろうか。
このところ、あの妄想も湧かず、マスターベーションもしていない。
ただ、彼と会って話をするのが楽しかった。
黙って何でも聞いてくれるからだろう。
彼といるとストレスを感じなかった。


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