直美(ママ)の心の呟き-1
少ししたら 浴室に手を引かれて入って 体を手で洗って呉れたんだけど 体が
凄く敏感に成ってて 背中を洗われるだけで 頭の中に白い光が送られてきて
喘いでいたの おっぱいを優しく揉むように洗われた時 白い光がいっぱいに成って
二度ぐらい逝ってたかな あそこを指が動き始めて 扉の上で指が動くんだけど
中に指 入って来なくって 私早くに指が欲しくて腰を前に出して足開いてたわ
指がお豆を擦った時体の力が抜けて浴室の床に座り込んでしまって 課長優しく
座らせてくれて 目の前に大きく成ったあれが有ったの 私夢中で咥えてたわ
手で擦りながら顔を動かしてあの大きな肉棒が私の口の中出入りするの
頭の中で私のあそこに入れられているように 思いながらお口の中を大きな肉棒が
出たり入ったり 私夢中で吸いながらしゃぶっていたの 課長が私の体を引き上げて
私お風呂の淵に掴まって 後ろ向いたらズンて 私の中に入って来て 大きくあそこ
広げながら入って来て 私お風呂の中で叫んでた お尻を課長のあの大きなのに
擦り付けて声出してたら 頭の中真っ白に成って 気が付いたらお湯の中で課長に
抱かれながら入ってたの・・・それからベッドに連れて行かれて・・・
後ろから又あそこを広げながらあの大きくて硬いのが 入って来て 私体投げ出したら
私の後ろから片足持ちあげて 私の中に差し込んで来たんだけど 腰押し付けられた時
凄く深く差し込まれて 私それだけで逝ってしまって 息を戻す度課長のが 深く深く
差し込んでくるから もう止めてヤメテって 言い続けてたわ 課長のが膨らんで
私のあそこを大きく広げながら 中にいっぱい出して来た時 私シーツを握り絞めて
逝ってた 息を戻した時腕枕で寝てたって 課長がキスしながら囁かれて・・・
課長の腕の上で朝を迎えたの・・・・主人とは3回もした事無かった・・凄いのよ課長・・」
「これから どうするの?」 和夫が訊ねると直美は無言で下を向き 顔を上げた
「主人とは 離婚します」 思い切った様に言い切り
「10年前に 誓った事を破ったんですもの・・・・」
「私から心が離れていたの 判って居たから・・・」
「体? 肉体の快感? 違うの」 上を向きながら言葉を探していた
「体を合わせて得られる快感は気持ち良いけど・・・」
「体を合わせる事も大事だけど 心の繋がりの方が大事・・・」 直美は下を向き呟いた
「課長は独身だし 望まれれば一緒に成れれば嬉しいけど それより私の事を思って呉れる事が
一番かな? 私も相手の事大事に思いたい 課長 私の事好きだって言ってくれたの」
「夫が家に帰って来ても 2人で会話している時 あの人との間に薄い膜を感じて来てたの」
「それでかな? 課長に抱かれたのは・・・・」
直美が顔を上げ和夫を見つめ乍ら話を終わらせた
「二人で居る空間が 冷たいのは嫌 それなら一人が良い 私はそれが望みなの」
直美(ママ)の猫の様な目線に 和夫の頭に痺れが走り
あれほどまでに抱きたいと言う気持ちが抜けていく
直美(ママ)が話始めた時猛っていた肉棒から
血が下がり肉棒は支えを失い項垂れていた
「・・・・直美さんのそこが聞きたかった 有難う・・・」
和夫が立ち上がると直美が怯えた様に
和夫を見て身を翻そうとした 和夫は優しく直美の腕を取り背中を押し
部屋の外へと送り出していた
ベッドに腰かけ 和夫は外を眺めながら
直美を抱かなかった事に何処か後悔しながら頷いていた・・・・