特典採集-3
『っとお、オマンコのヒダヒダ≠ノ、ボディーソープが残ってちゃマズいよなあ?』
「ん"い"ぎぎぃ"ッ!?や"ッ…め"でえ"え"ッ!!」
『今はオマンコの中を洗ってるんですよお?手マンじゃないんですよ風花ちゃ〜ん』
『なあ、もしケツマンコにザーメンが残ってたら、シャワー浴びてる間にブリブリ出すんだぞ?俺達に気分良く使ってもらえるようになあ』
容赦なく浴びせられる台詞には、もう風花を人間として扱うつもりがない事がありありとしていた。
『メス家畜』
『クソ袋』
『生オナホ』
シャワーから放たれるお湯が蜜壺の中へと流れ込み、二本の指で拡げられた肛門にまでお湯は流れ込んできた。
便意としか思えない異常な腹痛は風花の恐怖心を更に膨らませていき、肛門は恥という概念すら吹き飛ばして自ら《ケツマンコ》の称号を授与して悶えた。
『汚ったねえなあ。クソ詰まってるはザーメン溜め込んでるは……風花ちゃんのケツは《汚物袋》かあ?』
『さっき俺が言った台詞、ちゃんと覚えてるかよお……『サイテーのメス』ってのは風花ちゃん、テメェのコトだぜ』
このまま嬲り者にされるんだ……。
屈辱の体位は全く変わらず、秘肉と肛門は恥辱の洗浄に清潔さ≠取り戻していく。
「うッあ"ッ…ゆ…許し…ッ!んくッ!許してくださ…いッ」
シャワーが退けられた直後、今度は熱風が股間を温めてきた。
潤いに萎れていた陰毛は強制的な乾燥にチリチリに縮み、ますます家畜の体毛らしくボサボサに茂みを広げた。
『呆れた毛量だよなあ?全く……クククッ!何人分の特典になるんだコイツはよお?』
『報道記者さんよお、知ってたかあ?津川明日香はムダ毛処理してて元からパイパンでなあ、購入特典が録に無かったから初動≠ェ悪くて大変だったんだぜえ?』
「ッッッッ」
聞きたくもない情報に、風花は息を詰まらせて震えた。
さっき脱がされたジャケットも、そして下着も全てバラ撒かれる。
奪われるものは全て奪われ、この男共の底知れぬ欲望を満たす為に利用し尽くされる……。
「ふッッ…ぐあ"あ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"あ"ッッッ!!??」
あれだけ洗浄された蜜壺であるのに、男の指は滑らかに潜り込んできた。
位置を特定された《急所》に指先が当たり、それは悲鳴と喘ぎ声の混濁した絶叫を風花に絞り出させた。
『クククッ!いっぱい濡らせえ。このモジャモジャの剛毛がベチャベチャのニチャニチャになるくらいドロドロに垂らすんだあ』
「あ"う"ッッ!?ッッがはあッ!あ"ッん"ん"ッ!!」
哀しみと悦びの色が混じり合っていた叫び声は、これは歓喜≠フ悲鳴だと明確に訴えてきた。
足の指はギュッ!ギュッ!と何度も握られ、突っ張られた両脚の強張りは抵抗を装った媚態でしかなかった。