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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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先輩は僕のもの-5

「だから僕のことも、中村さんの特別にして」

ローテーブルの下にあるサコッシュから、コンドームを取り出し、枕元に置く。
何が何だかわからなさそうに、恥ずかしそうな視線を、加奈子は理央に向けた。

そんな加奈子が愛おしくなり、理央は首筋にかぷっと噛みつき、舌で舐め上げる。

「は、……ん、んっ」

小ぶりな胸元に到達すると、細くて、少し骨の浮いた乳房と乳房の間をゆっくりと舐めてやる。

「んっ、んぅ、あぁっ」

「ここ、好きですよね」

理央は丁寧に、分厚めの舌を何度も往復させる。

「ん、佐藤くんっ………は、ぁっ」

そこには丁寧に舌を這わせながら、一方で小さな臀部をもみくちゃにする。
引っ張るように揉むから、秘部から蜜が滴り落ちそうになり、加奈子はぷるぷると体を震わせる。

「そ、そんなにしたら、恥ずか……しい」

「何で……?」

「ん、んぁっ……」

加奈子は口元を押さえながら、焦らされる快感に耐えている。
胸元の柔らかい部分を、理央に吸われている。
ちゅうっ、と音を立てて、時折唇に吸われる痛みが感じられた。

「痕、つけ、な…いでっ……これも、恥ず……かしいっ……」

理央はその言葉を無視して、胸元にキスマークを付けながら、加奈子の臀部を右手で捏ねる。

「あとで、付けられたの見るの……恥ずかしいの……ん、んんっ」

「そうなの?もういくつか付いちゃった」

「んん、だって……着替えてたら、思い出す、からっ……」

「え?」

理央は思わず聞き返す。

「佐藤くんと気持ちいい事したの、思い出しちゃうから……恥ずかしくなるの」

「何それ。可愛い」

理央の心臓がきゅっと締め付けられる。それと同時にぴくん、と自身のぺニスが反応する。
理央は加奈子の脚を開いて、そこに唇を寄せようとする。
唇の先に毛が触れると、ねっとりとした体液が感じられた。

「あ、んっ……」

唇がクレバスに触れると、加奈子の体が大きく震える。
舌先を縦に動かして、ねっとりとした体液を舌先に絡ませると、いちばん敏感な部分に押し当てる。

「垂れててめちゃくちゃエロい」

「や、ぁうっ……言わないで、は、ぁんっ……」

理央は舐め上げていくうちにどんどん固くなるそこを、口に含んでじゅるじゅると吸っていく。

「あ、あたしは……とっくに佐藤くんの……こと、特別だよ……?ん、んぅっ……本間…さんに、嫉妬するし……佐藤くんとしか、こんなこと、したく……ないよ……」

愛撫されて、体をしならせながら、加奈子は理央に自分の思いを伝える。
理央はそこを舐めながら、柔らかな臀部を捏ねていく。

「んん、は……ぁ、気持ち……いい、イキ…そ…うっ…」


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