ヤリまくり伝説-13
「うっ…!うっ…!うっ…!」
この世の物とは思えない程の快感に顔を歪める。これが鉄平人生初の中出しだった。ゴムアリでの中射は何度もあるが、そんな物の比ではない快感に鳥肌が立つ。
「うっ、うっ、うっ…」
あまりに気持ち良すぎて言葉が出なかった。射精する度に体をビクン、ビクンと反応させる鉄平。麻里子で味を占めた中出し、それ以降、隙あらば中出しを試みるようになる。
一方、麻里子は結婚してから旦那には何回も中出しされていた。旦那以外の男に中出しされるのは初めてだが、もし他人の子を妊娠したらと言う不安は巨根の快感に惑わされていた。中出しして快感に浸る鉄平の体に強くしがみつく。
「ハァハァ、ハァハァ、き、気持ちいい…。中出し…最高…」
麻里子はポーッとしながら囁く。
「良かった…、気持ちよくなってくれて…」
麻里子の顔を見ると、まるで出産を終えた後の女のような幸せそうな表情を浮かべていた。
「奥さん…、いや、麻里子…」
「鉄平…」
お互いの体を強く抱きしめ合い、濃厚なキスを交わす。ペニスが完全に萎えるまで体を揺らしながら舌を絡め合った。
「麻里子、最高…」
鉄平は体を起こし麻里子の性器を見つめる。
「麻里子、精子が出るトコ、撮っていい?」
「え…、う、うん…」
少し怖かったが、自分を快感の極地に導いてくれたイケメンのお願いを断れなかった。鉄平はスマホを手にして動画を録る。
「うわっ、凄っ!」
膣から白い精子がドロッと垂れて来る。
「エロっ!」
喜ぶ鉄平に恥ずかしそうな笑みを浮かべる麻里子。
「麻里子、スマホ見て?」
「うん…」
スマホを見てニコッと笑う。鉄平のスマホには膣から精子が垂れ落ちる、顔つきの麻里子の全裸写真が収められた。
「記念写真撮ろっ?」
「もぅ…」
鉄平は麻里子と並び、指で麻里子の膣を開く。そして片手でピースサインをし、麻里子も笑みを浮かべながらピースサインをしてタイマーで写真を撮った。
「麻里子、LINE教えて?共有しよう。」
「うん。」
LINEを交換した鉄平はすぐさま麻里子のスマホに中出し記念写真を送る。
「2人だけの記念にだね。」
「うん。旦那には絶対見せらんないわ…ンフッ」
超イケメンとの2ショットに悪い気がしなかった麻里子だったが、後々この写真が何においても鉄平にNOと言えない原因になるとはこの時思いもしなかった。
ただ、自分の性を全て曝け出した麻里子は身も心もスッキリし、晴れ晴れした気分になったのであった?