ヤリまくり伝説-12
興奮が募った麻里子はまた体の奥に蠢きを感じた。
（えっ…、嘘でしょ…また…！？）
今イッたばかりの体に絶頂の兆候を感じた。
「あぅっ…！あぅっ…！ああっ…！」
分からない。こんなに早く連続してイッた事のない麻里子は、自分の体がどうなってしまうのか分からなかった。
「ハァハァ、奥さん…ハァハァ」
わざとか、下品に迫ってくる鉄平に胸がドキドキする。
「奥までグッチョリだね？ん？何かマンコがヒクヒクしてるぞ？もしかして奥さん…、またイクんじゃないだろうねぇ？」
「あっ…、あっ…、わ、分からない…ああ…」
「ねぇ？またイクんじゃないの？ねぇ？ハァハァ、ハァハァ」
「ああん…」
「ハァハァ、ヘヘヘ、欲張りな奥さんだなぁ…」
言葉でどんどん発情していく麻里子。そしてもう疑いようがないぐらいに体がエクスタシーに向かう。
「ああん…！イクッ…！！」
2度目のエクスタシーはいきなりやって来た。男に覆い被されたまま体を暴れさせた麻里子は頂きにたっする。
「あああ…」
更に高い頂に到達した麻里子は体を激しく痙攣させる。そして…
（ああ…、またやっちゃった…）
力が緩んだ下半身からまた失禁してしまう。
「奥さん…、また？ヘヘヘ、恥ずかしい女だ…」
「ああ…、ああ…、ごめんなさい…。ああ…、ああ…」
お漏らしなどお構いなしに自分の絶頂に向かい、ガンガンとペニスを打ち込む鉄平。
「ああ、そろそろイキそうだ…。ハァハァ、奥さん…」
「ああん…、ああ…」
「ハァハァ、奥さん…出すよ？中に…」
「ハァハァ…、好きに…して…、ああん！」
「ヘヘヘ。じゃあ遠慮なく…。ハァハァ、奥さん…、奥さん…、出すぞ？俺の精子を奥さんのマンコの中に…」
「ハァハァ、いっぱい…出して…」
「ハァハァ、いっぱいだしてやるよ、奥さん…。妊娠、させてやるよ…」
「ああん！」
妊娠させてやる…、その言葉が子宮にジンジン響く。危険な言葉に刺激を感じる麻里子は妊娠してもいい…、そう思ってしまう。
「ああっ、奥さん！出すぜ！？」
射精に向け、マシンガンのように腰を激しく振る鉄平。
「んきゃあああんっ！あっ！あっ！ああん！！」
声が枯れるほどに絶叫する麻里子。頭を左右に振り激しく悶える。
「ああ、出る！！うっっ…！」
鉄平はペニスを奥まで差し込み腰を止める。ドクン、と脈打つペニスから精子が麻里子の中でドピュッ、ドピュッと射精された。