ヤリまくり伝説-11
汗だくの肉弾戦。体を汗でビチョビチョにしながら密着させハァハァと息を切らしながらいやらしく耳元で囁く。
「奥さん…、ホントにエロい体してるよ…。気持ちいい…。体だけじゃなくて中身もエロい…。どうしてこんなにエロいの?」
「ああ…、ああん…、だって…、ハァハァ、ハァハァ…」
「イッてオシッコまで漏らしちゃってさぁ…」
「ああっ…、ごめんなさい…あっ、あっ、あっ…」
「社長が人前でオシッコ漏らすとか、スタッフが知ったらどう思うんだろうね?」
「ああん…」
「それより他の男にこんなに乱れちゃってさ、旦那に知れたらまマズいよね?しかも中出しされて。」
「ああん…」
「ヘヘヘ、何か旦那さんに悪いなぁ…。人のモノでこんなにいい思いさせてもらっちゃって…。ハァハァ、ハァハァ」
耳に荒い息が吹きかかりながらのいやらしい言葉に麻里子は恥辱を受けながらも感じてしまう。
「ハァハァ、ハァハァ、ごめんなさい…」
無意識にその言葉を口にしてしまう。暫く人に謝った事などなかった麻里子。こんな弱気になったのはいつ以来かも覚えていなかった。
「奥さぁん…」
その言葉を囁かれるだけで体がビクビクする。こんな下品に迫られるのは初めてだ。
「ハァハァ、奥さん…。ヘヘヘ」
「ああん…」
セックスがこんなに刺激的なものだと知らなかった。プライドも地位も捨て、ただの女として男から悦びを与えてもらうと言う感覚が嬉しく思える。
「ああん…、オマンコが…気持ちいいっ…!」
全てを捨て去り出た言葉がその下品な言葉であった。
「ハァハァ、いいねぇ。もっと言ってよ、奥さん…」
「ああん…!オマンコ…気持ちいい…。オマンコが嬉しい…、オマンコが…ハァハァハァハァ、チンポ大好き…、大っきぃチンポ…気持ちいい…。大っきいチンポをオマンコに入れてもらえて幸せ…。ハァハァ、オマンコが幸せ…。オマンコ…、オマンコが…ああん!」
「ヘヘヘ、エロっ。これじゃあ確かに防音完璧じゃないと恥ずかしくてセックスできないね?ホントにアノ声がデカいんだ…。スケベな女…」
「ああん…!ごめんなさい…ああん!」
麻里子はもうどうしようもないぐらいに興奮し、発情していた。社長と言う地位も人妻と言うことも忘れ、そのスケベな本性を包み隠さずに曝け出すのであった。