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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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屠畜-9


「は…ひッ!?み、見な…ッ!見ないでッ!ダメ…ッッ……か、カメラが…ッ!?」


男共の肉眼と、カメラのレンズには風花の股間が映っている。
広い範囲に生い茂っている陰毛は、まるで毛皮で作ったパンティを穿いているよう。
その逆三角形の密林は秘肉はおろか肛門までも覆い尽くし、それを掻き分けた赤黒い肉花がパクンと花開いていた。

男共は呆れていた。

パンティを穿いた状態でも『毛深い』と感じていたが、いざ脱がしてみれば、その印象は更に強さを増した。
これが熟女の川上雪絵ならば誰も驚きもしないだろうが、まるで新人女優の如き幼さと美しさをもっている風花だからこそ、このギャップは衝撃的である。


「い…やッ!?イヤよ来ないで!ち、近づかないでッ!!」


鈴木と伊藤は、風花の股間を挟み撃ちにしてしゃがんだ。
この風花の狼狽え方を見れば、自分の身体が如何に《恥ずかしい》のかを知っているようだ。
両手と両脚を吊られた無様な身体が開け放っている秘部は、輪をかけて無様≠セと鏡が教えてくれている。

二人の両手は毛むくじゃらな秘肉と、プリッと弾ける尻肉を鷲掴みにした。
疑わしき者を付け狙い、秘匿しようとする秘密を暴きに掛かる報道記者の風花に、その
《屈辱》が如何なるものかを教えてやる必要があるからだ。


「う"があ"ッッ!?い"…ッ!ッッッあ"ぎッッ!!」


風花の前後の割れ目は、犯罪者の見る権利≠フ行使によって剥かれてしまった。
いなり寿司のような俵形の秘肉には潰れるほど指が食い込み、陰毛を掻き分けて現れた肉厚な肉花は開花を強いられた。
外周に陰毛を生やした肛門は色素が集中したようにドス黒く、まるで奇怪なイソギンチャクのよう。
とてもではないが、風花の美貌からは想像し得ない醜い下半身である。


『二人じゃ足りないでしょ。俺達も剥いてやりますよ』

『っと、ごめんなさいよお。ヒヒッ……ほぅら、全部見せる≠だよお』

「や"ッッ…め"でぇ"ッ!はぎッ……ひ…い"ッッッ」


四人掛かりでの御開帳に、風花の秘部は完全に丸出しである。
薄皮を剥ぎ取られた秘豆は全身に澱んだ空気を感じ、無惨にも散った肉花の間には、金魚の口のようにパクパクと蠢く尿道口と、硬く締められた巾着袋の口のような秘唇が、もっと虐められたいと涎を垂らしている。

もちろん肛門も追撃に震えている。
太くて長い皺が消え失せるまで力尽くで引き伸ばされ、その臭そうなドーナツ≠フ真ん中からはピンク色の肛内唇が捲り出てきていた。
そして其れ等の視姦を妨げようとする野暮な陰毛は、ことごとく指で押し潰されて捩じ伏せられた。


『エヘッ!へへ……ねえ、コレも公表するんだよなあ?何もかも丸出しにされたコレをさあ?』

「……ッぎぎッ!……あ"ッ…い"…ッッ」

『なあに?恥ずかし過ぎて喋れないのお?イヒッ!?だよなあ?色が濃すぎるブヨブヨのマンビラと、真っ黒で臭えクソの穴が丸見えだもんなあ?』


《羞恥》という概念すら凌駕する苦悶に、風花は襲われていた。
自分の身体を曝し者にされる悔しさは、健全なる風花の精神をゴリゴリと削り、浴びせられる暴力に耐える事の虚しさを心臓に突き刺してくる。


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