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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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屠畜-10



『なに歯軋りして泣いてんだあ?……なあ、コイツ全然喋らねえからよお、実際どう思ってんのか腹の中を覗いて見てみるかあ?』

「ッッッッ!!??」


風花は怯えを隠そうともしなくなっていた。
鈴木が手にした物は、500円玉ほどの直径があるガラス製の試験管……それが対をなして股間に迫ってくると、風花は首を振り乱して懇願を訴えてきた。


『クククッ!今からコレを使ってオマンコとクソ穴の中を覗いてやるぜえ。なあ、どうしようもねえ《嘘つき》が何考えてるか腹の中を探るんなら、こうでもしなきゃなあ?』

「は…ッ!い…いやよそんなッ……ちょっと誰か助けッッッ……い"や"あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ッッッ!!!」


試験管が蜜壺に挿れられると、新しい刺激を欲していた蜜壺は熱々の蜜を溢れさせた。
その蜜は直下の肛門に潤いを与え、それを幸いとばかりに試験管は無理矢理に潜り込む。


『鏡には良く映らねえよなあ?今からスマホで撮ってやるから、よ〜く見てみな』

「やめてえぇッ!!こ、こんなのってないぃ!こんなッ……あ"〜〜〜〜ッ!!!」

『コレはアリ≠セろ?風花ちゃんの仕事は、他人の腹の中まで探ろうってヤツだろぉ?他人のは良くて自分はダメとかふざけんじゃねえや』


吉田は風花の顎を握り、両の瞼を捲り上げた。
そして田中は試験管の中をペンライトで照らし、撮影の終えたスマホを風花の眼前へ突きつけた。


「も、もう許してえッ!!はひッ…ひぃぃッ!?頭…ッ…頭がおかしくッッッ」


スマホの画面には、青白い光が揺らめいている。
その強過ぎる光の周囲には唇のような肉襞が幾重にも連なり、その表面には毛細血管が縦横無尽に張り巡らされ、ヌルヌルの体液に浸されていた。
自分の体内を覗かれるなど、まるで異常者による狂気の医療行為である。
恐怖は膨れ上がり、自分の《職責》が何かなど、すっかり見失ってしまっていた。


『クソ穴の中も見るかあ?お〜お、こりゃあヒデえや。奥の方にクソが溜まってやがるぜえ』

「許しッッッ…んがぁッ!?許してくださいぃッ!!!」

『ブタキツネ聞いてるかあ?テメェが何かを期待してた報道記者様は、俺達に〈泣き〉をいれやがったぜ?』


[レイプ]という言葉を超越した責め苦に、風花は崩壊した……。

直腸に潜り込んでいく試験管は、堆積している黄土色の糞便を風花自身に見せつける。
秘肉や肛門を剥かれた恥辱を鼻で笑う淫惨な拷問に、風花は為す術なく崩れ落ちてしまった……。


『クククッ……風花ちゃんのケツの中にクソが溜まってるなんて、俺には許せねえぜえ。俺の可愛い風花ちゃんは、綺麗で清楚で清潔でなくちゃ……なあ?』

「ッッッッッ」


もう風花の思考は追いつかない。
重そうに抱えられて手渡された其れは、脹脛ほどはあろうかという巨大な浣腸器……それは既に牛乳に満たされ、迷うことなく風花の肛門へと迫ってきた……。




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