投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

こいびとは小学2年生の最初へ こいびとは小学2年生 132 こいびとは小学2年生 134 こいびとは小学2年生の最後へ

ふたりだけに許された、ふたりだけの夜-5


 しのちゃんの左手に、俺の精液がねっとりと付着している。そうか、俺より背の低いしのちゃんがあの体勢で手コキしたら、おちんちんの先端はこっち側、俺の身体の上で腹ばいになったしのちゃんのお尻を向いて射精するんだ。

「ごめんしのちゃん、その、汚い……俺の気持ちいいの、かかっちゃったね」

「ん、だいじょうぶだよ、お兄ちゃん」

 しのちゃんがにっこり笑う。その笑顔の、すきっ歯の幼女の口と白濁した精液が指先から垂れ下がりそうになっている指先とのギャップが、射精して萎えかけたおちんちんに新たな刺激を送り込む。

「だって、あたしとお兄ちゃんは『こいびと』でしょ?だから、きたなくなんかないもん」

 えへー、と笑うしのちゃんの息臭と、いつもより濃厚に出た精液のタンパク臭とが混じって、鼻腔に強く残る乾きかけたしのちゃんの唾液の匂いに融合する。俺の肩のあたりで膝立ちするしのちゃんの後ろで、先端から細い白濁液が陰茎に垂れ下がっているおちんちんがまたピン、とそそり立つ。

「お兄ちゃんだってあたしのおしっこ拭いてくれたし。あたしとお兄ちゃんの間に、きたないものなんてないの」

 ぽこん、としたふくらみの名残がある学童体型のおなかと、性欲や精液とは本来ならまだ無縁なはずの完全に無毛のワレメ。そして、そのワレメの後ろ側の、俺の「こいびと」への、しのちゃんへのありったけの性欲を放出した精液がねっとりとかかったお尻。26歳の男の「エッチな」衝動とは無縁でなきゃならないはずの、小学2年生の女児の裸の身体を見て、触れて、感じて、そして嗅いで射精した精液がかかった、8歳のしのちゃんの身体。
 俺は右手をベッドの下に伸ばしてティッシュを三枚くらい抜き、しのちゃんの左手の精液を拭い取った。膝立ちしたままのしのちゃんを抱きしめ、俺を見上げるしのちゃんの唇に今日もう何度目かわからないキスをする。ありがとうしのちゃん、俺のしのちゃんへの性欲を受け止めてくれて、俺自身だってできればそうそう触りたくない精液を「きたなくない」と言ってくれて。そう、俺としのちゃんは「こいびと」だから、お互いのすべてを、なにもかも許し合う間柄なんだ。俺がしのちゃんの唾液やおしっこやその匂いが大好きなのはまあ「へんたい」だからってこともあるけど、いくら特殊な性的指向のオナペットにしてるとはいえ例えば琴美のおしっこを拭いたり麻衣ちゃんや柚希ちゃんの唾液をダイレクトに鼻腔で迎えられるかといえばそれはちょっとわからない。互いに信頼関係があって、互いを「特別な存在」と認めあってはじめて受け入れることができるものってあるんじゃないだろうか。
 しのちゃんの身体に精液をかけた。意図したもの、顔射や腹上射精それに膣外射精のような、セックスのときの妊娠を避けたり性的興奮を高めたりするためのものとは違うけれど、まだ8歳のしのちゃんの身体を俺の性欲の塊が汚した。俺の中でなにかが一線を超えたような気がする。その一方で、さおりさんが空港で俺にささやいた「あんまりエッチすぎることしないでね」という言葉が、さおりさんの大人の息臭とともに脳裏に蘇る。
 しのちゃんの身体をそっとベッドに横たえる。スカイブルーのカバーがかかった枕の上のしのちゃんの顔。「こいびと」の俺だけに見せてくれるやさしい微笑みと幼い裸。心なしか硬くなったように感じるしのちゃんのちっちゃな乳首を指先でつまむように愛撫し、しのちゃんのうなじに唇を這わせる。きをつけ、のような姿勢であお向けになっているしのちゃんの身体からかすかな汗の匂いに混じって、二次性徴前の、まだ女性ホルモンがほとんど分泌していない、女の子っぽさの少ない硬い体臭が立ちこめる。
 しのちゃんの膝を立て、M字に開く。枕の中でしのちゃんが小さくうなずいた。しのちゃんの細い足の間に身体を割り込ませる。勃起したおちんちんの亀頭としのちゃんのワレメが、俺の視線の先で重なった。


こいびとは小学2年生の最初へ こいびとは小学2年生 132 こいびとは小学2年生 134 こいびとは小学2年生の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前