穴兄弟-3
一方、彰と別れた鉄平はビルの中に入るテナント、アングルハートと言う店の店長室にいた。このフェミニンマインドビル、通称フェミマに入るショップの中には必ず2畳程の店長室がある。都姫の意向で店長がしっかり仕事が出来るようにどのショップにも常設している。彰は残り15分の昼休みをここで使う。
「ああん…、鉄平くぅん…」
店長室の中、パソコンデスクに手をつき、立ちバックで鉄平の肉棒をハメられる店長、麦田加奈子の姿があった。先日夕梨花と一緒にショップを案内されて回った時に加奈子をチェックしていた。ベージュのミニスカートを捲り上げ、パンティは左足にぶら下がった状態で立ったままバックでペニスを打ち込む鉄平。ほぼ初対面で店長室に入り20秒でキス、1分後にはもうハメていた。
「ほら、店長さん、あまり声出すとバレちゃうよ?」
「大丈夫…、防音されてるから…」
どの店長室も集中して仕事が出来るよう、防音されている。
「じゃあ遠慮なく。」
バックから激しく加奈子を突き立てる。
「ああん!凄い…。こんなの初めて…」
超イケメンに胸がときめいているのに加えての巨根に加奈子は仕事を忘れアンアン感じる。
「エッチだね、店長さん。」
「ハァハァ、ハァハァ、加奈子って呼んで…」
「分かったよ、加奈子。」
「鉄平くぅぅん…!」
加奈子は入れられて5分でエクスタシーに達した。
「ああ、残念、もう戻らなきゃ」
鉄平はペニスを抜くと、ああん、と、加奈子は名残惜しそうな声を溢した。
「ご、ごめんなさい…私だけ…。」
「いいよいいよ。」
「せめて…」
加奈子は跪き、自分が汚したペニスを口で掃除した。
「ありがとう、店長さん。」
「だからぁ…」
「フフフ、加奈子♪」
「うん♪」
加奈子が掃除し終えると鉄平はパンツとズボンを履き直す。
「加奈子、これちょうだい?」
鉄平は加奈子の脚からエメラルドグリーンのパンティを引き抜く。
「もぅ…。いいよ♪」
「ありがとう。」
鉄平はパンティをポケットに突っ込む。今から店が終わるまでノーパンで働く事になる加奈子に少し興奮する。
「今度はしっかり最後までして欲しいな…」
「そうだね。またね。」
「うん。」
加奈子は手で髪を直し着衣を正すと鉄平と一緒に店長室を出る。店ではアルバイトの子がレジで客の清算をしている。鉄平は加奈子に小さく手を振りアンクルハートを後にしてエレベーターに乗る。
「オッパイちっちぇけど、まぁまぁだな。」
お掃除フェラしている時に撮らせてもらった写真を見てニヤニヤしていた鉄平であった。