穴兄弟-12
バックのまま20分ほど突き立てた鉄平はようやく絶頂を迎えようとしていた。
「紗理奈ちゃん、どこに出していい?」
「ハァハァ、ハァハァ、好きな…とこに…」
「じゃあ中。」
「ああん…、中はダメ…」
「どこでもいいって言ったろ?紗理奈…?」
紗理奈の尻をピシャッと叩く。
「あん…!」
尻など叩かれた事のない紗理奈は少し驚いた。何故か感じてしまう紗理奈。不思議な感覚だった。
「中な?」
「ああん…、分かった…」
何故そんなに簡単に中出しを許してしまったか自分でも分からなかった。妊娠してしまうかも知れない危険が、尻を叩かれた刺激に中和されてしまったようだった。後で考えよう…、紗理奈はそう思ってしまった。
「じゃあ紗理奈、イクぞ?中に出すぞ?」
鉄平は紗理奈の腰をガッチリと掴み激しく腰を打ちつける。パンパンパンと大きく響き渡る。
「あん!あん!あん!あん!」
巨根の激打にもはや何も考えられなくなる。
「ハァハァ、紗理奈!ハァハァ、妊娠させてやるよ!」
「ああん!イヤっ…!あん!あん!あん!」
「紗理奈っ!!」
「ああんっっっ!!」
奥まで突き刺さったペニスの脈打ちが膣から伝わる。
「うっ…!」
ドクッ、ドクッ、ドクッと脈打つ生々しい感覚。そして膣の奥に温もりを感じる。中に出されたのは初めての経験だ。紗理奈はその感覚に少し怖さを感じながらも、どこか刺激的に感じた。
「ああ…、ああ…、気持ちいいぞ、紗理奈…。」
「ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ」
気持ち良さそうにゆっくりと腰を動かし精子を絞り出す。気持ち良さそうな鼻息が聞こえる。紗理奈は上体をベッドに倒しぐったりとしていた。
「貸して?」
鉄平は紗理奈の手からスマホを奪う。そしてペニスを抜く様子を録り、ペニスが抜けた後は性器をアップで映す。
「中出しの醍醐味はコレだよな!」
スマホを向ける膣の中からドロッと精子が垂れて来た。
「へへへ、たまんね♪」
中からドクドクと垂れ流れる精子が卑猥だ。鉄平は膣に指を突っ込み精子を掻き出す。
「精子が垂れるマンコって一番卑猥だよな…。へへへ」
少し陰湿な鉄平の姿を垣間見る紗理奈。いつも爽やかな笑顔と紳士的な態度を見せている鉄平も、やっぱり男なんだなと思ったが、そんな危険な一面も刺激的に感じてしまう紗理奈だった。
そこからはお決まりのお掃除フェラをさせ、綺麗にしゃぶり上げると紗理奈はベッドに倒れグッタリとしていた。