投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 38 先輩のセカンドバージンは僕のもの 40 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

後輩への思い-7

「佐藤くん、や、やだ……お願い……」

理央はーー佳織を犯す際に、こんなにもいやらしく焦らして、今の自分のように自らお願いをさせたのだろうか。
犯されているにもかかわらず、佳織は理央の愛撫を懇願したのだろうか。

「お願いって?」

「も、もう……おかしいの……。溢れて、るのっ……」

「ふふ、何が、どこから……?」

「言わせないで……わかってるくせに……」

こんなに焦らされ、ぞくぞくとするセックスは初めてだった。
加奈子は泣きそうになりながら、半ば体を起こして首を振る。

「言いたくない……言いたくないの、そんなこと……」

「中村さんは真面目だから……意地悪しすぎるのはダメですよね」

「ああっ……!」

理央は優しく、下着の上からキスをする。
下着からは加奈子が使っている洗剤の匂いと同時に、蒸れたいやらしい女の香りがした。

ピンク色の下着は色を変えて、加奈子の性器のかたちがわかってしまいそうなほどに透けている。

「びしょびしょ」

「ん、んぅ、だって……!」

「どうしてこんなにびしょびしょなの?」

「ひっ……佐藤くんが、意地悪、する、から……!」

加奈子の下着の上からキスをしながら、色を変えたそこを縦に指先でなぞる。

「パンティどろどろ。真面目な中村さんがこんなにしちゃって可愛い」

加奈子の下着を剥ぎ取ると、再び脚を開かせる。
どろどろになったそこが目の前にあるはずなのに、理央はまた、クレバスの外側を舐め上げた。

「や、やぁっ……」

毛まで濡れているにもかかわらず、理央は焦らし続ける。

「お尻まで垂れてる。エロすぎだよ、中村さん」

「もぉ、意地悪、やだ……おかし…くなりそ…うだから…やめ……て」

「何をやめるの?」

「焦……らすのやめて………お願い」

果肉からは蜜が滴り落ちて、尻の穴まで濡らしてしまっている。
そんな光景に、理央も我慢の限界だった。
だが、この真面目な女に、もっと、もっと卑猥なことを言わせたかった。

「ちゃんと教えてくださいよ。僕、言って欲しい」

「ん、ぅ」

メイクを落とし、メガネを取ったその顔は、理央の目にいつもより幼く映る。
目を潤ませて、泣いてしまいそうなその顔を見るとぞくぞくした。
加奈子は体を起こして、理央の頭に手を置く。

「どうしてそんな……意地悪なの」

そう問われた瞬間、どくんっ……とぺニスが大きく脈動したのが理央にはわかった。
思わず、理央は眉毛を八の字にさせ、くりくりとした目で加奈子を見つめる。優しい加奈子に甘えて、結合したい気持ちが表情に表れる。

それを感じ取ったのか、加奈子は微笑みながら理央の頭を撫でた。

「可愛い、佐藤くん」


先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 38 先輩のセカンドバージンは僕のもの 40 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前