第三十五章 犯される女達(かおり編)-8
「ああっ・・・すごいっ・・凄いっ・・・
いやっいやっ・・・・」
二人目の挿入は快感が倍増するのか、かおりさんは首を振りながら大きな声を出している。
「おほぉ・・・んんっ・・・んみゅぅ」
秋生は待ちぼうけを食わされた分、激しくバストを貪っている。
「う、うめぇっ・・か、かおりさんっ・・・」
やはりGカップは格別だと、秋生は思っているに違いない。
「ああっー・・あああああっー・・・
だめっだめっ」
激しい突き上げと執拗な愛撫に、かおりさんは秋生の背中にも爪を立てていく。
だが、まだ早いようだ。
僕は、そう思った。
なぜなら、かおりさんだからだ。
僕はこれから盛り上がる展開を予想し、興奮していた。
そして、それが甘い予想だと後で思い知らされるのだった。