第三十三章 犯される女達(そら編)-3
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「ほらほら、そらちゃん・・・
お口がお留守でちゅよぉ」
おどけた調子で声をかける秋生が、そらちゃんの頭を優しくなでている。
カメラを回す桜さんが、そらちゃんの顔をズームアップしていく。
間近で見る婬靡なシーンに、顔をピンク色に上気させている。
かおりさんも同じように反対側からカメラを回していた。
映像が様々な角度から丁寧になぞられていく。
「フフフ・・・」
藤本さんが笑みを浮かべ、反り返るペニスを顔に近づける。
「あふぅ・・んんぐぅ・・・」
小さな口を懸命に広げ、赤黒い亀頭を飲み込んでいく。
秋生が助けるように、そらちゃんの上半身を持ち上げている。
そのまま、バストを両手でもみだした。
「んぐうぅ・・・んんっ・・んんっ・・・?」
突然、加わった刺激に片目を開けた表情は戸惑っているように見える。
「おおぉ・・・そ、そらさんっ・・おおぉっ」
幼い顔からは想像もしていなかった大きなヒップを鷲づかみにした新藤さんが、呻きながらも深く腰を入れた。
「あはぁ・・・はっ・・はぅっー・・・」
たまらず吐き出したコックを握りしめながら、そらちゃんが背中をのけぞらせる。
「はっはっ・・・はぁっ・・はぁっ・・・
はっはっ・・・はぁっ・・はぁっ・・・」
夢中で腰を使う新藤さんの動きが、リズムを伴い始めた。