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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第三十三章 犯される女達(そら編)-2

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「す、凄い・・・」

私も裕君に身体を預けながら、タメ息のように何度もつぶやいている。
自分が体験した婬靡なシーンが次々に、女達の姿に変えて再現されていく。

「ほ、本当・・だ・・・」
裕君も興奮を隠せないのか、口を半開きで食い入るように見つめている。

私の肩を抱く手が時折ギュッと、強まる。
その度に私の身体に電流が走る。

私が味わった官能が蘇るのだ。


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