薔薇の中に-1
投げ出した裸体に体を被せ 小さな口に舌を差し込んで行く 陽菜の舌が絡み返し
手に余る乳房を揉み上げ 乳首を咥えると 陽菜の顔が反り呻きを上げた
唇を白磁の様な肌を吸い上げ 小さな薔薇の印を付けて行く 薄い毛に飾られた
膣から愛液が零れ 部屋の灯りに 膣の扉が濡れ光るのが見え 和夫は体を起こし
猛った強張りを膣の中に 埋め込んで行った 陽菜の足が曲げられ持ち上がり
深い挿入を求める様 腰が動きながら 喘いでいる
和夫は無慈悲に腰を強く動かし 膣壁を蹂躙し 陽菜の嬌声を聞いていた
肉棒を膣壁が握りこみ 愛液が肉棒を湿らせ水音と肉の音が続き 和夫は
陽菜の膣に腰を押し付け 膣深く精を子宮にぶつけて行く 二度三度四度と
膣に包まれた肉棒は膨らみながら 吐精を続け陽菜の口から悲鳴が漏れ
目を固く閉じ体を震わせ 弛緩した体を投げ出していた・・・・・