第二十六章 レイプする女達1-1
第二十六章 レイプする女達1
「おっ・・あああっ・・・おぁっ・・あああー」
絞り出すような声と共に、白い液体が女達の顔に降り注いでいった。
「はぅ・・・んんっ・・んぐぅ・・・」
桜さんが真っ先に、ひきつく亀頭にしゃぶりついていく。
華道の先生らしい大人しく気品ある顔が、娼婦の如く婬靡に口元を歪ませている。
「ああっ・・・ああっ・・あぁ・・・」
のけぞる裕君はヘッドボードに頭をあずけ、快感の余韻に浸っている。
目じりから零れ落ちる涙が、まるで少女のように見える。
それが、私の夫がレイプされた証のように思えた。
代わる代わる三人の女達が裕君、私の夫のペニスを咥え、蹂躙していく。
「ああっ・・・いいっ・・か、はあっ・・・」
声を詰まらせ、のけぞる裕君を女達は翻弄する。
「美味しい・・・・裕君・・・
凄く、大きいよお・・・」
そらさんが、見上げるように亀頭の溝に舌を這わせている。
「ンフフフフ・・だめじゃない・・・
こんなに、乳首を固くしてぇ・・・」
かおりさんが、後ろから抱きかかえるように首筋をなめながら、夫の乳首を両手の指で転がしていく。