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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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秘密の社外業務-9

「理央は……優しいの。そんな優しい理央にレイプされたなんて思ってないよ」

目の前の光景に、隼人は佳織がどれほど理央を大事にしているかを思い知らされる。
一方で、佳織がどれほど理央に残酷な行為をしているかということも同時に感じた。

「本間さん…だめ、抜かないと………」

「今日はやーだ。理央が意地悪するから、あたしがひどいことしちゃう、ふふ。理央のそのまま、感じさせて」

つまり、この状況は、理央にとって最も許せない行為を、佳織が自ら進んでやっていることになるのだ。


(ーーとんでもない女だな…)


隼人はそう思いながら自嘲気味に笑う。
隼人は、理央のような思いを佳織に抱いてはいなかったがーー普段性欲のはけ口とする女とは明らかに異なっていた。

「は、ぁあっ、気持ち、いいっ……理央の……欲しかったっ…」

腰をなまめかしく動かす佳織を見て、隼人は我慢ができず、自らの服を全て脱ぐ。
佳織の顔を振り向かせて、口腔内に自らの逸物を突き立てた。

「ぁ、くっ………んんっ、口にも、お腹にも、刺さって……るっ……」

「ほ、本間さんっ、抜いて……ダメだよ…!」

佳織は理央の言葉を聞かず、じゅるじゅると隼人のペニスを味わいながら、下半身で理央のそれをも味わう。

ダメと言いつつ、理央は佳織の行為に泣いてしまいそうだった。

「本間さん…、俺も……入れたい……」

「ん、っく……武島くんにも、して欲しい……」

佳織は腰の動きを止めると、隼人のモノを口から離してうっとりした表情を浮かべながら言った。

そして、理央から体を離した佳織を見やると、どこかに忍ばせていたであろうコンドームを取り出し、装着する。
佳織は理央の横に、自ら四つん這いになり腰を高くあげた。

そのとき佳織が顔を伏せた隙に、隼人は理央にコンドームを渡してやる。


(隼人……、僕のこと気遣ってくれたのか……)


避妊せずに挿入している理央の心情を察して「俺も入れたい」と隼人は言ったのだろう。

佳織の強引な優しさにも、一方でそうした行為を嬉しく思いつつ、不安になっている理央に対する隼人の気遣いにも、理央は胸が締め付けられる思いだった。


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