第二十五章 レイプする男達3(画像付)-1
第二十五章 レイプする男達3
「ふぐっ・・・んぐっ・・んんっ・・。」
ふさがれた唇は官能の声をだすことができない。
「おおっ・・おほぉっ・・・おおっ・・おほぉっ」
下から突き上げる荒い息が刻むストロークに身をまかせている。
「おおっ・・おほぉっ・・・え、映見ぃ・・・」
映見のヒップを鷲づかみする新藤さんの浅黒い手が、僕の心も不条理にゆがめる。
あんなに大人しく、オドオドしていた男とは思えないほどの荒々しい突き上げだ。
「ああっ・・ああっ・・・
あひぃっ・・・凄いっ、凄いっ・・・」
秋生のコックを放した唇から、獣じみた声が漏れる。
「剛さんっ・・いいっ・・・
剛さんっ・・もっと、もっとぉ・・・」
妻の口から放たれる男への励ましは、異常な興奮を呼ぶ。
「おおお・・・映見っ・・映見ぃ・・・」
それは新藤さんにも当然、自信と征服感をもたらすのだ。
「最高だっ・・・
映見っ・・お前は最高だっ・・・」
仰向けに寝た姿勢で映見、僕の妻のヒップを鷲づかみにして突き上げている。
黒縁の眼鏡のレンズは熱い興奮でまっ白に曇っている。