イケメン、入社-9
(ついさっきまでセックスしてた女がひょうひょうとみんななの前で普通にする姿がたまんねーんだわ、これが!)
下の階に降りて小物屋で店舗を案内する夕梨花を見て喜んだ。
(だって、さっきまでアンアン言ってたんだぜ、この子!今だってオマンコビチョビチョなんだから!)
店員に鉄平を紹介する夕梨花を見てそう思っていた。
「私、このお店のアングルハートの店長をしている麦田加奈子と言います。宜しくお願いします♪」
「宜しくお願いします。」
挨拶している姿を他のショップの女性店員らはチラチラ見ていた。
(しかし、みんな可愛いな。1日1人とヤッても一年は楽しめそうだわ!)
確かにこのギャルビルの店員はみんな可愛いと言う評判は以前からあった。これからこのビルで働ける悦びしか湧いて来ない。鉄平は詐欺師の笑みで全ての店舗や施設の女性をメロメロにして巡ったのであった。
「ねぇ、今度いつしてくれるのぉ?」
ビシッとしたスーツを着た女からしたら似合わない甘え方をする夕梨花。
「そのうちね、夕梨花ちゃん♪」
そう言うとさらにでレーっとする。
「もぅ、あんまり焦らさないで♪」
「ハハハ!」
エレベーターが開く。すると夕梨花は打って変わってシャキッとした姿に変わる。オフィスの中ではみんなが鉄平に視線を向けた。
(こいつらすぐ食い尽くせるな。へへへ)
鉄平はたまらないハーレムオフィスの中に戻って行った。
「鉄平くぅん、何か分からない事あるぅ?」
「いや、まだ分からない事が分からないって言うか…」
「そうよ、まだそんな段階じゃないもんねー♪」
「ハハハ!」
むしろ積極的過ぎて戸惑ってしまう。
「あ、メアド登録やっておいたからねー♪」
美雪がそう言った。
「何よ、偉そうにー!みんなに鉄平くんのメアド教えてメールさせただけじゃん!」
「でも一応アドレス帳登録はやったもん。」
学生ノリのみんなについつい笑ってしまう。
「美雪ちゃん、ありがとう♪お昼行かない?」
「えー!行く行く!」
「あー、ずるーい!」
「へへへ♪」
みんなに羨ましがられる美雪は嬉しくて仕方がなかった。
(よし、2人目ゲット♪夕梨花ちゃんではヌケなかったからコイツでスッキリさせて貰うか。)
もうヤる気でいた。
(コイツ、オッパイでかいな!楽しみだ。)
鉄平は早くも勃起しそうだった。