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『鬼と、罪深き花畜』
【SM 官能小説】

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『鬼と、罪深き花畜』-4

「へへ。ミツルにおしゃぶりさせて下さいって言ってからだぞ」
「い、嫌ですっ」
「もっとビンタされたくなきゃ、礼儀正しくおしゃぶりさせて下さいと言うんだ」
 先生は今にも張り手を見舞ってくる気配でした。
「あ、ああっ……ミツルに……先生のオチンポ、しゃぶらせて下さいっ」
 凶暴な黒岩先生に僕は操られていたのでしょうか。まるで悪夢でも見ているような気分でした。操り人形のように恥ずかしいセリフを口にして、自分から先生のテカテカに光っている亀頭を舌の先で舐めていたのです。
「こら、まだしゃぶっていいとは言ってねえぞ。もうヨダレを垂らしやがって。この好き者がっ」
 黒岩先生にきつく叱られました。そして、亀頭から大きく張り出した雁に舌を絡ませている僕の頬にまた平手打ちをくれたのです。
「ご、ごめんなさい……先生」
「舐める時はな、もっとベロベロと舌を使って、嫌らしい音を立てて舐めるんだ」
 ガチガチに固くて、灼熱の極みのような肉塊でした。セックスの歓びを知っている成熟した女性なら、黒岩先生のようなバカデカくて、硬くて熱い肉塊の虜になるのでしょうか。まだ何も知らない童貞の僕ですら頭が変になっていたんです。
 ヨダレをいっぱい垂らしながら、懸命に舐めまわしていました。
「口唇を開いて、吸いついてみろ」
「は、はいっ」
 亀頭の先端に口唇を被せるようにして、チュッ、チュッと音を立てて吸い付くことに夢中になっていました。
凶器のように恐ろしいけれど、愛しいオチンポ……僕はそう思うようにしていたんです。でも、それは恵方巻の太巻きくらいのぶっとさでした。とても口の中に含むのは無理……そう思っていたのに、黒岩先生は不意に僕の後頭部を乱暴に引き寄せ、一気に僕の咽喉の奥まで串刺しにしてしまったんです。
 グフッ、アガガッ……ンガアアッ。ゲボボッ。
 ほんとに顎が外れるかと思いました。胃液が逆流して上がってきました。胃液塗れ、唾液塗れになった口腔を黒岩先生は容赦なく激しく犯すのです。
「グハハッ。このカワイイおまえの口唇が俺のマンコだ。おまえのこの美しい顔は俺が好きな時に好きなだけ使ってやるオマンコだ。分かったか」
 僕は繰り返し襲ってくる嘔吐に耐えながら、先生の言うことにゲホゲホと咽喉を鳴らして頷いていたのです。目から涙が勝手に溢れ出していて、視界はすっかり歪んでいました。
 それでも黒岩先生の巨大な肉塊の半分も含んでいなかったんです。
「もっと深く咥えろっ」
 ああっ、凄まじく長大な凶器で咽喉奥の奥まで突き上げられ、僕は胃の中の物を全部吐き出していました。涙が飛び散り、胃液と唾液の混じった粘液を口の端から噴き上げていました。
「まだまだ、これからだぞ」
 黒岩先生の恐ろしい巨根の本格的なピストンはそれから始まったんです。
 僕の美しい顔はオナホールのように乱暴に扱われるオマンコにされていたんです。息も出来ないディープスロートに僕はのたうちながら必死で耐えていました。おそらく十五分以上は激しいイラマに曝されていたんです。
「ミツルッ……いいぞ。いいっ。このままイクからなっ。全部、呑み込むんだぞっ」
 激しく咽喉奥を突き上げる肉塊が痙攣を始めて、咽喉の奥で爆発したように弾けるのが分かりました。熱いザーメンがドバドバッと何度も噴きつけてくるのです。
 黒岩先生のオマンコにされていた僕の顔はもう悲惨な状態でした。涙と唾液と胃液に加えて、黒岩先生のザーメンでドロドロになっていたんです。
「へへへ。ミツルはカワイイ俺の女だ。最高に良かったぜ。おまえのオマンコの中に出してやったんだから、根元から先っちょまで舐めて綺麗にしろ」
 黒岩先生の肉塊は射精した後にもかかわらずカチカチに勃起したまま黒光りしていました。こういう男を精力絶倫と言うのでしょうか。僕はヌルヌルになっている根元に舌を伸ばし、ぶっとい竿に舌を絡め、亀頭も綺麗に清めていきました。ザーメンの強烈な臭いと特有の生臭い味に溺れていたんです。
「ああっ、先生のザーメンの臭いが凄いんです」
「そうか。おまえは俺のザーメンの味が好きで好きでたまらない女になるさ」
「そんなこと……」
 もっと強く否定したかったのです。こんな男の臭いザーメンが好きになるなんて、想像も出来ません。ゾッとするだけです。口腔を犯されている間、ずっと息苦しくて惨めだっただけです。
「それじゃ、おまえの童貞チンポを見せてみろよ」
「え……どうして」
「いいから、俺に見せてみろ」
 そんな恥ずかしいことを自分で出来るはずがありません。黒岩先生の手で僕のズボンとトランクスが強引に引き下げられました。
「嫌っ。恥ずかしいっ」
 先生のぶっとくて隆々としたモノと比べられるのが恥ずかしくてならないほど細くて可愛らしい肉茎です。
「へへへっ。ミツル……やっぱりだ。俺に咽喉を犯されながら、おまえもザーメンを噴き上げてたじゃないか」
「う、嘘っ。そんなはずが……」
 自分では気付かなかったのです。僕は苦しさにのたうちまわりながら、信じられないことに、なぜか射精していたんです。先生は僕のチンポが噴き上げた痕跡を嬉しそうに眺めながら、笑いかけてきたのです。
「ガハハッ。これこそ、おまえが俺の女になったってことの証だ。分かったか」



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