『鬼と、罪深き花畜』-30
ママによく似た女の子のように振る舞える日々に有頂天だった僕が、この瞬間から鬼畜のような男になったんです。
「僕、ママが大好きだから……鬼にでも獣にでもなれるよ」
「男の子に戻ってくれたの?」
「そうだよ。鬼になるんだから、女の子のままじゃおかしいだろ?」
可愛いワンピースを脱ぎ捨て、女の子の下着も剥ぎ取り、アナルビーズも抜き取って、ママを寝室まで運んでダブルサイズのベッドの上にドサッと投げ落としていました。ママのスーツも下着も剥ぎ取り、腰縄で固定されているアナルバイブだけはそのままにしたんです。
乳白の肌の贅沢な光沢が一層目映く輝いて見えました。ベッドから艶めかしい目で見上げてくるママが愛おしくてなりません。甘美な蜜の香りが僕を誘っているんです。
先生の家で三回も射精したはずなのに、僕の肉茎はギンギンに漲っていました。
「ママ、ママの口でオシャブリしてくれる?」
「嫌っ……そういうことは、女に訊くもんじゃないわ」
ママの目が淫らな色に染まっていたんです。
「そ、そうか……じゃあ、嫌らしい音をたててオシャブリしてよ」
「ああっ。ミツルさんのオチンポは……ママのオチンポよっ」
ママは上半身を起こしてクルッとベッドの上で四つん這いになって、僕の勃起に顔を寄せてきたんです。美しいお尻を振って、バイブをクネらせているんです。
「ダメだ。チンポにオシャブリしてもいいかって、僕に訊くのが礼儀だろっ」
僕は黒岩先生に学校のトイレで言わされたことを思い出していたんです。
「ああ、あっ。ミツルさんのオチンポをオシャブリさせて頂いてもよろしいですか」
「どこで?」
「意地悪っ。ママのお口で……」
「ダメだよ。ママの口マンコでだよ」
そんなママを辱める言葉が口を衝いて出て来るんです。
「ひどいわっ。ママを辱めるのね……」
ママは言葉で言うほど嫌がっていないんです。むしろ鬼のように振る舞う僕を歓んで受け入れてくれているんです。
「ああっ。マ、ママの口マンコで……ミツルさんのオチンポをオシャブリさせてっ」
信じられないようなママの淫蕩な表情に僕は我慢出来なくなって、ママの頭を引き寄せるようにして真っ赤なママの口唇を割って、突き込んでいました。
「アガガッ……ウグッ、ンガアッ……ゲフッ」
荒々しいイラマです。そうしたかったんです。ママの咽喉奥を突き抜くように腰をぶつけていたんです。ママは美しい口唇の端から唾液と胃液の混じった泡を吹き出していました。
それでも僕は止めようと思わなかったんです。残酷な鬼になるんです。ママはアナルバイブを犬の尻尾みたいに嬉しそうに振って、僕を更に煽りたてるんです。
四つん這いのママを仰向きに倒して、頭をベッドからはみ出させて、逆さ向きになった美貌にも容赦なく突き刺しました。咽喉から呻き声を噴き上げるママの貌が苦悶に歪んでいるのも構わずに打ち込み続けました。
クビレの凄い、魅惑的な腰が悩ましげにクネって波打っていました。
吸いつきたくてたまらなかったオッパイを両手で揉みくちゃにしてやりました。股間の茂みに隠れている肉ビラにも指を伸ばしたんです。
ゲホゲホと呻いているママは何か叫びたかったみたいですが、僕は咽喉の奥まで突き入れた肉茎でママの口を塞いだまま、ヌメヌメッとした肉ビラを裂いて女芯を乱暴に弄ったんです。