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『鬼と、罪深き花畜』
【SM 官能小説】

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『鬼と、罪深き花畜』-25

 目の前でママは光沢のあるベージュのショーツ一枚だけになっていました。
 ママは美貌だけじゃなくて本当に凄く魅惑的な裸身なんです。乳白の光沢肌で、滑らかそうな脂が程良く乗っていて、エステとヨガ教室で贅沢に磨き上げたモデルのような身体です。ウェストが十代の女の子のように信じられないくらいキュッとクビレているんです。そして僕が妄想の中で吸っているオッパイが露わになっていたんです。小振りですが、驚くほど綺麗な円錐形の乳房です。
 小学校の高学年になってからは目にしたことのないママの裸身です。僕も馬鹿みたいに我を忘れて魅了されていたんです。
「へへっ。おまえまでヨダレを垂らして見てるのか?」
 先生にからかわれて、僕まで顔を真っ赤に染めていました。
「お願いっ……ミツルはこんなママを見ないでっ」
 ママは何度も繰り返しそう言っていたんですが、僕は上目遣いに盗み見せずにおれなかったんです。

 白絹の長襦袢姿で志摩子さんが戻ってきた時には、ママはショーツも足の爪先から脱ぎ去っていたんです。大量の縄の束がドサッとテーブルの上に置かれました。
「そんな……裸になるだけっていう約束だったはずです」
 ママは恨めしそうな目で縄の束の山を見詰めていました。
「女が男の前で裸になるってことはどういうことか、紫穂さんのような方なら分からないはずがないだろうが?」
 あっと言う間でした。先生は僕を突き飛ばして、縄でもってママを後ろ手に縛りあげたんです。
「あああっ、早く誓って下さいっ。ミツルには二度と手を出さないと……」
 僕も志摩子さんの手で後ろ手に縛られて、ソファの上に押し倒されていました。
「誓ってやるよ。誓ってやるから、片脚をこのテーブルに上げて、篠田紫穂のあそこを拝ませろよ」
 先生はママの片脚を持ち上げてテーブルの上に上げさせたんです。

 僕はソファの上で志摩子さんに馬乗りになられて身動きの出来ない状態でした。ママの目映いような乳白の美身と大きく割れた股間を見上げて、蕩けていたんです。
「ああっ、早く誓って下さいっ」
 後ろ手に括られた上半身を左右にクネらせながら、ママは叫んでいました。その美身がガタガタと小刻みに震えているのが僕の目にもはっきり分かったんです。

 その震え方が異常なことが僕にも分かりました。先生の鬼のような目がそれを見逃すはずがありません。
「グフフッ、まさかと思ったが……篠田紫穂は縄の経験があるんだ?」
「へ、変なことをおっしゃらないでっ」
「その貌は、経験があるって言ってるぜ」
 先生はママの足元にしゃがみ込んで、ママの開ききった股間と真っ赤に染まっている美貌を見上げているんです。
 そしてママの股間に一本の縄を通して、女の肉ビラを裂いて喰い込ませたんです。
「あああっ、何をなさるの……や、止めて、くっ……くだっ、下さいっ」
 大きく首を仰け反らせたママはテーブルに乗せた脚がガクガク震えるのを抑えられないんです。
「へへっ。ひょっとして、こんな風な縄の味が恋しいんじゃないのか、紫穂さん?」
「ミ、ミツルの前ですっ。こんな変なことしないでっ……あ、ああっ」
 先生は肉ビラに喰い込ませた縄をゆっくりと前後に滑らせたんです。喰い込ませた肉ビラを嬲るように、ゆっくりと往復させるんです。
「お、お願いっ。ミツルの前じゃ、許してっ……あ、あああっ。嫌あっ」
 肉ビラに喰い込んでいる縄が花芯を嫌らしく刺激しているのが僕にも分かります。
「へへへ。感度良好な紫穂さんに、こうするとどうなるかな?」
 先生はキュッとクビレたママのウェストを縄で絞りあげ、余った縄をお尻の方から股間に通して肉ビラと黒々とした茂みに喰い込ませたんです。縄尻を持って、離れた所からクイックイッと引っ張ったり、縄跳びみたいに回転させたりするんです。
「ああっ、お願いっ。ミツルの前で恥をかかせないでっ……あ、ああっ、嫌ああっ」
 ママは縄一本の猥らな刺激で感じてる様子なんです。ママの艶めかしい喘ぎ声に、僕のオチンポが破裂しそうなくらい勃起して紐ショーツからはみ出していました。


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