re LIFE-1
日曜日などに買い物に誘ってくれればいつでもと修は梨紗に言っていたが、気を使っての事だろう、買い物に一緒に来て欲しいと言ってくる事はなかった。
(梨紗は遠慮がちなんだ。ホントは子供の面倒でも見て貰えば買い物だって楽なはずなのに。それをこっちが気づいてやって力になると、梨紗は必ず何かしら感謝の意を込めた事をしてくれるんだ。それが金品じゃなくて、いつもより弁当が豪華だったり、夕食に俺の好きなものをたくさん出してくれたり。そんなさりげない感謝の仕方が俺は好きだったんだ。そんな女なんだ、梨紗は。1人で抱え込めるほど、梨紗は強くないんだ…。)
修は日増しに梨紗を思う気持ちが強くなって行く。
「チュパ…、チュパ…、チュパ…」
自分を気持ち良くさせようと愛を込めてフェラチオしてくれているアンナを見て、そんな心配をするのはアンナに悪いと思ってしまう。修は2人の愛する女の間に挟まれ息が詰まりそうだった。
「アンナ、舐めてあげるよ。」
「うん♪」
アンナは嬉しそうにシックスナインのかっこうになる。
「ああん…」
修は丁寧にアンナの性器を舐める。
「あん…、気持ちいい…。どうしたの?そんな丁寧に♪」
「ん?ペロッ、ペロッ…。どんだけ俺がアンナの事を愛してるのか伝えようかなって思って。」
「チュパッ…、チュパッ…、ンフッ、いつからそんなロマンチックな事言う人になったのー♪チュパッ、チュパッ…」
「ペロッ…今から。」
「チュパッ、ンフッ、楽しみぃ…。あん…チュパッ、チュパッ、ああん…」
もはやアンナの味を忘れられないぐらいに好きになっている。アンナの性器を舐めるのが大好きだった。ジューシーなアンナの性器。色も形も味も匂いも全て大好きだ。
修は手を伸ばし胸を揉む。
「チュパッ…あん…」
柔らかくていい揉み心地だ。アンナの中身もカラダも大好きだ。アンナの全てを愛している。離したくはない。だがアンナといてこんなに幸せな自分に対して梨紗は不遇な結婚生活を送っている事を考えるとどうしても胸が痛くなるのであった。
「ああっ…!クッ…」
梨紗の事を考えているうちに、修はイッてしまった。
「あっう…!っくっ…、うっ…」
アンナの口の中にたっぷりと射精する修。アンナは射精後の敏感な亀頭を執拗に舐め修を甘く苦しませる。まるで私以外の人の事は考えないでと言わんばかりに…。