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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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re LIFE-2

「いっぱい出たね…♪」
精子を飲み干し体勢を変え修の足元に猫が丸まるようなかっこうになり残り汁が垂れるペニスを握り尿道口を舐めるアンナ。
「ああっ…クッ…、アンナへの愛情と一緒でいっぱい溢れ出ちゃうよ…」
アンナはニコッと笑った後、意地悪そうな口調で言った。
「頭の中では長谷川さんの事考えてたのに…?」
「えっ…」
見抜かれた修は動揺が隠せない。
「だって…、溢れるだけの愛情、感じなかったよ…?」
「わ、悪い…」
下手に嘘をつかず素直に認めた修。また自己険悪に陥る。
「そんなに長谷川さんが気になる…?ペロッ、ペロッ」
「ああっ…」
敏感な亀頭を責められると尿意を我慢したいてい萎えてくるものだが、アンナに舐められると不思議と萎えない。それは何回もセックスしたいアンナがいかに修のペニスを射精後に萎えさせず興奮を維持させるか学んだ事だ。快感と尿意のバランスを絶妙にとっている。
「でも修が私を大事にしてくれてるのも、愛してれてるのも分かる…。分かるけど…、女って自分だけに愛情が向いてないと寂しくなるの…。私、最近少し寂しくなる事がある…。」
「ご、ごめん…。でも長谷川さんに向けてる気持ちは愛情とはまたちょっと違うんだ…」
「ううん?愛情だよ?だってただの同僚を心配する目じよないもん。私を見る目と同じような目で長谷川さんを見てる…。ペロッ、ペロッ…」
確かに愛情だ。元妻を思う気持ち、それは愛情であった。
「でも…、その…別にセックスがしたいとか、そんなんじゃないんだよ。それだけは信じて欲しい。」
「ペロッ、修の事は信じるよ?ペロッ、ペロッ、でも…ならどうしてそこまで長谷川さんに気を惹かれるのか、その理由が知りたい。やっぱり前に長谷川そんと何かあったの…?」
「いや、ないよ。この会社で初めて会った。(この人生では…)」
「嘘…。修、今嘘ついてる…。ペロッ、ペロッ」
「…」
自分の嘘をそこまで見抜くまで自分の事を愛してくれてるのかと、改めてアンナが大切な女が知らしめられた。今の自分にはアンナしかいない、改めてそう思った修だか、そんな女に嘘をつく自分への情けなさも感じた。
(もうこれ以上、アンナを悩ませたくないし裏切るような事はしたくない…。人生をやり直した事を正直に言うか…。でもそんか話、信じてくれるのか…?)
普通なら絶対にそんな話を信じて貰える筈はない。むしろ下手な言い訳にしか聞こえないだろう。でも嘘はつきたくない。修はペロペロとペニスを舐めながらじっと見つめてくるアンナの目を見つめ迷った。


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