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挑発的な瞳のyouko
【ロリ 官能小説】

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麻袋を被った少女-3

 俺はベッドに寝ころび、自分の指先を見た……まだ少女の膣奥の感触が残っている。
 仕事柄女には不自由していない、今まで子供になど興味を抱いたことはなかった。
 だが、あの娘にはどこか惹かれるものがある……一丁前の口を利く小生意気なガキだとも言えるが、あの歳で結構な辛酸をなめて来たフシもあるし、それにめげずに生き抜いているしたたかさも持っていて、それは挑戦的とも挑発的とも言えるまなざしに現れている。
 さもしくて卑屈な目をした貧困層の子供とも、無邪気なようでいて抜け目のない目をした中間層の子供とも違う、まして天真爛漫なようでいて人を見下す目をした富裕層の子供とは決定的に違う。
 花のような美少女ってタイプじゃないが、なんとも不思議な魅力を持った娘だ……。 

 しばらくすると水音が止み、ユニットバスから少女がバスタオルだけ巻いた姿で出てきた。
 バスタオルと言ってもそう大きくはない、洗濯が面倒なので自分の身体を拭くのに必要なサイズと厚みのものしか置いていない、乳首ギリギリのところで巻いても裾はマイクロミニだ。
 それもこの身体だから巻けるのであって、大人の女なら前にあてがう事くらいしか出来ないだろう。
「こっちへ」
 俺がベッドから身を起こし、縁に腰掛けると少女は素直に従って俺の正面に立った。
 バスタオルに手をかけても抗うようなしぐさは見せない、指をかけてちょっと引くだけでバスタオルははらりと床に落ちた。
(ほう……)
 少女の裸身を見て、俺はちょっとほくそ笑んだ。
 麻袋をかぶった姿からは想像していなかったが意外と『見られる』のだ。
 麻袋の上からでは完全な平板に見えた胸だが、微かに膨らみを見せていて、乳首は奇麗なピンク色、まだ突出してはいないが隆起し始めていて、その中に大人の乳首が隠されていることを想像させる。
 体は痩せている、あばらが浮き出して見えるほどだ、だが10歳かそこらで体を売ろうとしていたくらいだ、栄養が充分でないせいもあるだろう。
 腰の括れもまだまだ、だが骨盤は既に女のものだ、張っているのでそれなりのカーブは見せている。
 横を向かせると胸のふくらみの全貌が見て取れる、見慣れた大人の乳房とは違って、まだ乳房と呼べるような代物ではなく僅かなふくらみに過ぎないが、このなだらかなカーブも捨てたもんじゃない、一方、尻は少し張り出している、大人の尻とはやはり比べものにならない薄さだが、男の子の尻とは明らかに違うものだ、そして背中から腰、尻にかけてのカーブはなだらかながらもメリハリがある。
 後ろ向きにさせるとあくまでも華奢な背中と少しふっくらし始めている尻のコントラストが中々そそる、この背中を見下ろしながら細い腰を鷲づかみにして尻に腰を打ち付けてパンパンと音を立てたら……それを想像すると欲情がこみあがって来るのを感じる。
 もう一度前を向かせる、今度はあの肝心な部分をしっかりと見るためだ。
 まだ毛は生えておらず、陰唇のはみだしもない綺麗な性器だ、恥丘はこんもりと盛り上がっていてそこに深く刻まれたスジを強調するかのようだ、スジの一番上の部分はえくぼのようにへこんでいてその割れ目の深さを物語っている。
 そしてかなり前付きだ、大人の女だと正面から見えるのは陰毛だけで、割れ目そのものは中央のへこみが脚の間に見て取れるくらいだが、この娘のは正面からでもはっきり見える、ぴったり重なっていても突き下ろすのは簡単そうだ。
「後ろを向いて膝に手を当ててみてくれ」
 少女はこの要求にも素直に応じた。
 前付きだからバックからだとどうかな、と思ったが挿れるべき部分はちゃんと見える。
 ここにペニスを挿入して突くにはやや上向きに突き上げないといけないかもしれないが、立ちバックからのピストンで少女の足が床から離れる、なんてのも悪くない。
 そしてアナル……まだ色素は色濃く沈着していない、さすがにピンク色とまでは言わないが黒ずんではいない、薄茶色と言ったところか……納屋の前での会話から処女ではないと知っているが、アナルの方はどうなのか……まあ、こっちの方は膜があるわけでもなし、少なくとも使い込んだ形跡はないから開通しているとしても何回でもなさそうだ。
 後ろ向きのまま抱き寄せ、腿の上に少女を座らせる、思った以上に柔らかい感触に少女の尻と自分の腹に挟まれた格好のペニスは辛くなり始める、おそらく少女もそれを感じ取っているだろう。
「ほら、約束の1,000Rだ」
 俺は財布から100R札を10枚取り出してベッドサイドのワゴンに並べた。
「これだけ払うんだからNGはないよな]
「NGって?」
「できない事、しちゃいけない事さ」
「例えば?」
「フェラチオはできるな?」
「できるよ」
「イラマチオは?」
「イラマチオって?」
「口に突っ込んで腰を振るような事さ」
「……それならされたことある……苦しかったけど……いいよ、しても」
「アナルセックスは?」
「お尻?」
「ああ、そうだ」
「それもされたことある……された次の日もまだ痛かったけど……」
「そいつ、良くほぐしてからしたか?」
「ううん、バックでしている時に急にそっちに挿れられた」
「なるほど、それは痛いはずだ、よく無事で済んだな」
「おじさんはほぐしてからしてくれるの?」
「ああ」
「なら、いいよ……少しくらい痛くても我慢する」
「朝まで寝かさないかもしれないぜ」
「1,000Rで買って貰うんだから、それくらいは当たり前だよね」
「よし、商談成立だ、おっと、これも聴くのを忘れてたよ、俺はドン、お前は?」
「ヨウコ……」

 日本風の名前……なるほど、ヨウコもこの国に、と言うよりもこの街に良く居るハーフで間違いないようだ……。


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