投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 66 島の少女(海女編) 68 島の少女(海女編)の最後へ

21)おばさんの体内に放つ-1

21)おばさんの体内に放つ

雄一の心は、今までに感じた事の無いほど高揚していた。

確かに、今、自分の上で全身を ヒクつかせて 逝っているのは、アラフィフのおばさんである。
もしも、他人にこの事を話したとしても、何の自慢にもならないであろう。

 〜そんなおばさんなんて、よほど相手に困ってるの?
 〜おえ、俺なら金積まれてもごめんだわ…

何となく、そんな声が聞こえてきそうだ。

しかし、女体なんて、数字だけで判断できないものである。その事は、今までのアラサーアラフォーを相手にしたセックスを通して実感している。年齢の数字は『おばさん』であっても、そこそこのレベルは、選べば居るものである。

そして、今。
自分の上で、巨乳を震わせながら痙攣しているおばさんは、数字の上で『アラフィフ』ではあるが、内容はかなり高い。今、この現場を誰かに見られたとしても、(10代じゃないとダメという人でなければ)十分に自慢できるセックスだと思う。

顔は『美人』と『下品』を繰り返しながら、見た目も アラサー から アラフィフ までを何度も行き来している。
全体的に ふっくら としているが、決して デブ ではない、絶妙な抱き心地の肉体。
おそらく天然と思える感じの 無毛のおまんこ。
そして、何と言っても、見事な巨乳。少し垂れかけているが、年齢を考えると見事な張りとつかみ心地。

そんなおばさんの肉体が、今、自分の腰の上に乗ったまま、
 びくっ! びくっ!
と逝った余韻の中で、痙攣を繰り返している。

そして、更に、逝っている時のナマの膣壁の感触…

膣の蠢(うごめ)く『 表情 』が、まるで手に取る様に伝わってくるのだ。
これは、今までに逝かせてきた全てのおばさん達からは、誰一人、全く感じられなかった感触だった。

「 やっぱり ナマ はすごい… セックスというのは、ナマでするものの事だったんだ… 」

雄一は心から痛感していた。

ゆうこは、そのまま数分間、上半身を立てたまま、痙攣を続けていった。
横目で さな の方を伺うと、やはり固まったまま、ゆうこを見続けている。
今の少女は、この 痙攣 の意味を理解しているのだろうか…

やがて、ゆうこの硬直が解けてくる。
仰け反らせていた背筋が、反対の方に… 前屈みに… 雄一の方に倒れかけてくるところを、雄一の両手がしっかりと巨乳をつかんで支え、前に倒れる事を許さない。
そして、そのまま、注意深く腰を揺すり始めていく。

「 n… n… n… n… 」

ゆうこの鼻から、少しずつ息の様な音が漏れ始める。
やがて、

「 んっ… んっ… んっ… んっ… 」

と、声に変わり、

「 あっ… あっ… あっ… あひっ! 」

と、少しずつ悲鳴が混ざり始め、やがて、

「 ひっ! ひっ! ひっ! ひっ! 」

と、全身を力ませる様になった。

既に一度、逝かされて身体が出来上がっているからか、雄一の方がゆうこの身体を知り尽くしたからかは分からないが、1回目よりも遥かに簡単に、この状態に持ってくる事が出来た。

ここからの事は、雄一にとって、楽しくて仕方が無かった。
何しろ、相変わらず、自分のおちんちんは物すごく気持ち良いのに、射精感にはまだまだゆとりがあるので、心身ともに余裕があり過ぎた。
だから、とにかく、このアラフィフの巨乳のおばさんを、自分はナマの膣壁の感触を楽しみながら、いろいろな方法で逝かせたり焦らしたりして、正に弄(もてあそ)ぶことにしたのだ。

突き方を変えながら、反応を調べながら、いろいろと試していく。
一気に逝かせる寸前まで追い込んでから さっ と引いて焦らしてみる。
引かれて焦ったおばさんが必死に挑んでくるところに、必殺の一撃を突き入れる。

「 きああああああああああああああっ! 」

変な声と、不自然に身体を捻(ねじ)じりながら、アラフィフのおばさんの心身が弾け跳んで、全身を硬直させながら痙攣させる。
本当に会心の気分だ。
自分の腰の動きだけで(巨乳もつかんではいるが)、『硬直』という止まるイメージと『痙攣』という動くイメージを同時におばさんの身体に現れさせている。
まるで神になった気分である。

また揺すりながらおばさんの身体を目覚めさせて、また弄(もてあそ)ぶ。
焦らして焦らしながら、さなの表情を見ると、とにかく、ゆうこの動きに飲み込まれている。
何が起こっているのか、きっと本当のところは分かっていないはずなのに、ゆうこの脳内に奔っているはずの刺激に合わせて、さなの表情も変化する。
ゆうこが力(りき)んでいくと、さなの全身に力(ちから)が入っていくのが分かる。
でも、ゆうこを焦らしていっても、さなの力(ちから)は抜けない。焦らされて喘ぐ度に、さなも息苦しく喘いでいく。
そして、散々焦らして、散々追い込んで、それを何度も何度も繰り返してから、ようやく とどめ を刺しにいくと、ゆうこが全身を仰け反らせて力(りき)みかえるのに合わせて、さなの四つん這いの背筋も反り返る。
こういう連動も、すごく面白い。
まるで、2人を同時に相手している気分である。

やがて、ゆうこの心身が、そろそろヤバくなってきたようだ。
表情も息苦しさも、本当に限界に近づいている。
何しろ、雄一が覚えているだけでも、10回以上は逝かせているのだ。
これ以上は、アラフィフの肉体では、とても持ちこたえられないであろう。


島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 66 島の少女(海女編) 68 島の少女(海女編)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前