クラスメイトの母親-4
「やり方は分かりますよね?」
「ん、知ってるよ」
紗月は立派なロケットおっぱいを上下に動かして颯人の竿を扱く。
「おぉっ‥‥!良いですね。柔らかくて気持ちいいです」
「んっ、言っておくけど、このまま射精させないからね。自分だけ気持ちよくなるなんて許さないよ」
ギロッと凄んで睨む紗月はちょっとだけ怖く見えたが、それも行為を期待している証なのである。
紗月はパイズリで扱くと、颯人の竿は天に向けてそそり立ち始める。
「あぁ、良いですね。このパイズリだけでも今日来て良かったと思えます」
「‥‥ふんっ、胸だけじゃ、無いんだよ、私の、体の良さはね!」
ややぶっきらぼうに胸を動かしながら言うものだから途切れ途切れに言葉を発する事になる紗月。
短時間のパイズリで、すっかり颯人の竿は天に向けてそそり立つ。
「これで準備完了、だね」
「あ、ちょっと紗月さん」
一仕事を終えて得意気に微笑む紗月に、水を差すタイミングで訪ねてしまう颯人。
「一応確認しておきますけど、今日は生で大丈夫ですか?」
「ん、今日は安全な日だから。ゴム無しでも大丈夫」
機嫌を損ねる事なく答えると紗月は颯人の前に立って、そそり立つ竿に合わせるように自身の割れ目の位置を調整する。
すると、颯人がある事に気づいて指摘する。
「対面だと、紗月さんのロケットおっぱいで俺が窒息する危険があるんじゃないですか?」
「し、失礼だね!顔に当たる位置までは大きくないよ!」
紗月は中腰の姿勢で、顔を真っ赤にして抗議した。
「ま、それは冗談として。俺がそういう気分なので逆向きにしましょう」
そう言って背面座位を提案する颯人に、
「‥‥仕方ないね」
紗月は早くセックスしたいので文句を言わず颯人の提案を受け入れる事にした。くるっと背を向けて、颯人の竿に位置を合わせて腰を下ろす。
颯人は腰を下ろしてくる紗月のお腹周りを受け止める。その間に亀頭の先が割れ目から先へと挿入して膣内の奥へと入っていく。
「んあぁっ、太いぃっ‥‥!」
「え?それって旦那さんと比べてってことですか?」
「ば、馬鹿‥‥!こんな時に‥‥!」
颯人の意地の悪い質問に多少動揺しながらも、膣内の一番奥の子宮の入り口付近までイチモツが迫った。
「んっ‥‥全部挿入ったよ‥‥」
紗月は少々苦しそうにしながらも、自身を満たす肉棒の到来を悦ぶ。
そして、紗月はその場で腰を打ち付けるようにしてゆっくりと上下に動く。
「どうだい‥‥んっ‥‥颯人君っ‥‥私の膣内はさ‥‥あぁんっ!」
「とても俺と同年代の娘さんが居るとは思えないですね」
「ふっ‥‥!そりゃぁそうでしょ。んっ‥‥私とセックスしたのは、夫と颯人君っ‥‥だけなんだからさっ‥‥」
紗月は体が慣れて来ると、徐々に腰を振る速度を上げる。
「はぁんっ‥‥!このオチンポぉ‥‥!病みつきだね‥‥!これならもっとセックスの回数増やしても‥‥!んっ‥‥!」
「そうなると、俺のセフレの方達が黙ってないんで」
「あぁんっ‥‥!颯人君ってば‥‥んんっ‥‥!一体どれだけの人数とぉ‥‥セフレ関係を持っているんだい‥‥あっ‥‥!」
「内緒です内緒。最近仲良くなったクラスメイトの友人ですら詳しい数は明かしていませんよ。あ、これは本当ですから」
「んっ‥‥!颯人君は色々口が巧いから‥‥!んぅっ‥‥!どれもこれも本当の事なのかどうか疑わしいけどねっ‥‥!あんっ‥‥!」
颯人は座っているだけで今は動かしていない。腰を動かしているのは紗月本人だ。
「あぁっ!いぃっ‥‥!このオチンポぉ‥‥!んんっ‥‥!はぁんっ‥‥!」
自分が気持ちよくなる為に腰を動かす紗月。
「あぁんっ‥‥!いぃっ‥‥!んうっ‥‥!あんっ‥‥!」
その姿は柿沼亜沙子の母、柿沼紗月ではない。一人の女、柿沼紗月なのだ。
「すっかりお気に入りですね俺のちんこ。夢中で腰振ってますよ」
ニヤニヤしながら紗月を見やる颯人。
「い、いいだろ?んっ‥‥!家庭の事はこなして、居るんだからぁ‥‥あんっ‥‥ちょっとくらいガス抜きしたってぇ‥‥はぁんっ‥‥!悪いのかい‥‥!?」
「別に悪いとは言ってないですけど。あまりにも夢中だから俺の事よりちんこの方が好きなんじゃないかって疑っちゃいますよ」
そう言うと颯人は、紗月の乳房を後ろから前に回して揉み始める。
「今更ですけど、玄関で名乗ったのは失敗でしたね」
「んっ‥‥!名乗ったのは颯人君も、じゃないかい‥‥あぁっ!」
指摘した紗月の乳首を軽く指先で摘む颯人。
「そんな細かい事はいいっこ無しですよ、紗月さん」
颯人は言葉を切った後に、一度だけ腰を上に打ち付けた。
「あぁんっ!?い、今の凄かった‥‥!急にグイって来るんだから‥‥!」
「驚かせたなら、すいませんね」
颯人は謝罪すると再び乳房を揉み始める。さながらパンでもこねているような手付きだ。
「あんっ‥‥!気持いいっ‥‥!今日はずっとしてたい気分だね‥‥!あぁんっ‥‥!」
喘ぎながらそんなことを口にした紗月に、
「うーん、ずっとは無理じゃないですか?今は家に娘さん居ますからこのままトイレに居たら鉢合わせしちゃうかも知れませんよ?或いはもう来て‥‥」
颯人は不吉な言葉を口にする。
「え‥‥?」
紗月は急に冷や水を浴びせられた感覚に陥る。彼女の脳内には嫌な予感が過ぎる。