『女医の娘・弥生(M468)のサクランボ』-1
(1)
「イ、イヤァーーーーーーッ」
初めてアイツに襲われたのは、あたしがまだペチャンコのオッパイだった頃です。丁度4年前でした。
ママが家にいない留守を狙って、茜色に染まっている夕焼けの空が見えるリビングで、アイツはあたしの口にあたしのパンティを含ませ、その上に紐をグルグルに巻いて、あたしを犯したんです。ひどく出血しました。
「お願いっ。もうしないでっ……」
それからはママが仕事に出かけている時間にあたしが学校から戻ると、アイツは部屋に押し入ってきて、あたしの身体を自由にしたんです。
「弥生もそろそろ感じるようになったんじゃねえのか?」
半年後には、アイツはあたしの中に挿れたまま、こんな酷いことを言うようになっていました。徐々にオッパイが大きく膨らんできた頃でした。
「な、何も、感じないわっ……」
「そうかい……それなら、弥生の乳首をもっと感じやすい乳首にしてやるしかないな」
アイツは変な吸引器を使って、あたしの乳首を吸引パイプの中に吸い込んで、長く引き伸ばしたんです。女の子の大事な乳首を変形させようなんて、恐ろしい鬼です。
「へへっ。もう十分に感じてるじゃねえか。しっぽりと濡らしてやがる」
一年後には、アイツに犯されながら嫌らしい声でからかわれても、あたしは抵抗しなくなっていました。抵抗しても無駄だと分かったからです。
アイツに犯されても、あそこが痛むようなことはなくなっていました。幼い少女の身体でも、あんな巨大な肉塊の凶器に馴染んでしまうのでしょうか。
吸引器で長く伸ばされた乳首の根元にタコ糸を巻き付けられて、コロンとした球形の乳首にされていたんです。
「ほら、弥生……俺のチンポが欲しいんだろ。咽喉を使って、しゃぶってみろよ」
オッパイがCカップくらいに膨らんだ頃、初めて咽喉の奥でオシャブリをする練習をさせられ、ゲーゲー胃液を吐き出しました。
「へへ……乳首だけは一人前にデカくなったな。もうカチカチに勃起してるぞ」
乳首が異常なくらいに丸く膨らんでいたんです。ずっと吸引器とタコ糸を使われて、改造されつづけたからです。
根元はクビれて細いのに、小さなサクランボみたいにプックリとした形に変形していたんです。根元に巻き付けたタコ糸を引っ張り上げられて、弄ばれるんです。
ママはある大学病院に勤務している凄く優秀な外科医です。長時間のオペが続くことが多くて、とても多忙です。パパとは十年も前に離婚していて、それからは一人であたしを育ててくれたんです。
ママが手術室で救命に務めている時間は、あたしにとっては地獄のような時間だったんです。
アイツのことを、ママが気付いていないのか、気付いていても我慢して黙っているのか、あたしには分かりません。
あたしは思春期の数年間、ひたすらじっとアイツに耐えてきたんです。
地獄の時間がママの留守している時だけでなくなったのは、昨年からです。
「ああっ。そこっ、そこをそんなに責めないでっ……」
ママの寝室から猥らな喘ぎ声が洩れてくるんです。
ベッドの上で素っ裸のママに目隠しをして、縄で縛りあげ、しつこく弄ぶ姿をアイツはあたしに見せつけて歓ぶんです。寝室のドアから覗くように言われていたんです。覗き見をしながら、廊下でショーツの中に指を入れてオナニーをしろって、酷いことを言うんです。