第十四章 レッスン(画像付)-6
「うっ・・・」
裕君ったら、無理して声を押さえている。
「今は私の御主人様、だものね・・・」
私にウインクをすると、引き寄せたペニスに軽く口づけをした。
「ウフッ・・美味しい・・・」
私の顔を見ながらカリ首に舌を這わせていく。
「だってこの人、
凄く美味しそうに咥えるんですもの」
「ああっ・・あっ・・・」
裕君、気持良いのか掠れた声を出している。
「欲しく、なっちゃった・・・」
大きく口を開けると、一気に飲み込んでいったの。
「うっ・・・んんっ・・・」
裕君の顔が歪んでいく。
「んっ・・・んふっ・・・んふっ・・・・
んっんっ・・・んっんっ・・・」
リズミカルに唇を滑らす、かおりさんの動きに私は見とれてしまった。
「さっ・・あなたも・・・」
男の手が頬に触れ、私を促した。
ペニス越しに男を見上げた。
微笑んでいる。
「はい・・・」
私も嬉しくなって返事をした。
そっと目蓋を閉じると、唇を近づけていったんです。