第十四章 レッスン(画像付)-5
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「んっんっ・・・んんっ・・・」
太いコックを夢中で味わっている。
「そう・・・・唾液を一杯出して・・・
唇が滑りやすくなる・・・」
隣で囁く女にレッスンを受けている。
男の手がバストに伸びる。
「あっ・・ん・・・」
仰け反った反動で乳房が揺れた。
ブラウスもブラジャーも既に脱がされている。
「え、映見ぃ・・・・」
夫の声に私は顔を赤らめた。
(だって・・・)
殆ど裸、なんですもの。
下半身もスカートを脱がされパンティーだけになっていたんです。
こんな恥ずかしい姿を夫に見られているなんて。
無防備な自分の姿に興奮が沸き上がってくる。
「かおり、
こちらの旦那様が寂しがっているじゃないか」
「フフッ・・・ごめんなさい・・・」
意味ありげな笑顔を見せている。
明るく答えると、しなやかな指をコックに絡ませた。