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寝取られて
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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疑惑-1

美和が和夫を見ながら言って来た

「今週の土曜 県外の温泉予約したんです」 
 
「何れ話さないといけないから 御家族で来て頂けます?」

何時かは話をしなければいけない事を 美和に言われ 

「週末ですね 家族で行きます」と答えた 

週末二家族が集まって 何故か

陽子と子供達がバス停に佇む姿が浮かんでくる 

首を振り シャワーしますかと美和を浴室へと誘った 
和夫が浴槽に湯を溜めながら 
シャワーをしている処に美和が入って来た 身長は160位か全体にスリムな体だが 
腰から太腿はしっとりとしたボリュームを見せていた 

「少し太ったの」と恥かしそうに呟き股間を隠した 

抱き寄せ唇を合わせ 和夫の口の中に舌が潜り込んで来た 絡め返し
回された手に力が入り 濡れた体に乾いた肌が絡まって来る
美和の吐息を耳元で聞き 張りの有る腰を引き付け

膣に指を差し込むと腰が動き喘ぎ声が出て来る 
指を動かしながら舌を絡ませ合い和夫の肉棒に力が戻り始め 
美和の手が肉棒をそっと握り前後させて来た 

耳元に荒い呼吸を感じる・・・・ 

浴槽の湯が溢れだし美和を誘い 湯船に身を沈めた 
美和を抱きながら湯に浸かり 
美和の胸を愛撫する 美和は愛撫される手に手を重ね
和夫の肩に頭を乗せ微かに喘ぎ続け 
膣に指を運んだ 
膣から滑りを感じ指を差し込み出し入れを始め 
和夫の手を押さえ

「駄目・・・」小さく囁いた 

指を膣の壁を擦りながらクリトリスを擦り続け 
美和は体を反らせ呻きを上げ硬直する

息を吐きながら 体を返し舌を絡めて来る 
美和の額に汗が流れ始めていた 

ベッドに横たえ乳房から段々と下に顔を運び内腿を強く吸い上げ 
美和は時折体を反らせ 喘ぎ続け 
美和に乗り膣に舌を入れ蹂躙し始めた 

美和は肉棒を咥え込み 手を添え口の中の肉棒に舌を絡ませていた 
膣からクリトリスまで舌が何度も 
往復すると美和の口から嬌声が出て 足を開き

「入れてめちゃくちゃにして!!」

和夫の体を引き上げて来た 
美和の背に回り 足をクロスしながら埋め込んで行く 
膣深く肉棒が入って行き 
膣を割り始めた時 肉棒に愛液が絡み全てが収まった時 
美和は良いと叫び体を反らせた 

足を広げながら腰を動かす 
美和の口から途切れ途切れの言葉と嬌声が流れ続け 

「止めて 止めて」
哀願の声が出始め 乳房を愛撫し腰を動かし
顔を向けさせ舌を絡ませ 
美和は体を反らせ何度も 逝った 

腰から疼きが上がり始め 膣に腰を押し付け 
膣深く注ぎ込んだ 

美和の口から長い悲鳴が上がり 体が反り 
力が抜けベッドに倒れ込んだ 

和夫は体を外し 美和の股間を綺麗にして
腕に頭を乗せ抱きよせていた 

美和が息を戻し和夫を見る 美和に有難うと囁くと笑顔で頷いた 

「暫くぶり こんな激しいエッチしたのは」
和夫が呟くと

「私も・・・」と美和が笑いながら抱き着いて来た 

顔を胸に乗せ美和の口から寝息が聞こえ始め 
和夫も眠りに付いた

ホテルを出て 出勤するサラリーマンを見ながら二人でモーニングを食べ 
和夫は週末と手を振り仕事場へ向かった 

仕事が終わり 駅から家に着き玄関を開け和夫は

 ・・・寒い空間に 自分が居る事を思い出させた・・・ 

この間までドアを開ければ 暖かい空気が頬を掠め 
陽子の明かるい声と子供達の話し声に溢れていた家が 

 ・・・冷たく静かに和夫を迎えた・・・

陽子が何か 言いたそうに和夫を見て 目を伏せた 
和夫は黙って浴室に入り 客間で横に成り 週末の事を考えて入た

翌日も酩酊して帰り 水曜は少し早く帰りつくと 
ドアフォンを陽子の前で操作し 
誰も来なかったことを確かめていた

金曜 酔わずに帰り 

陽子の目を見ながら明日温泉に行くと話すと 
パートが有る 急に言われてもと言い掛け 
和夫の目を見て 慌てて電話を掛け始めていた

電車に乗り 目的地に向かった 何時もなら騒がしい子供達が 
今日は静かに両親を伺っていた

山上の名でフロントに言うと 部屋へと案内され 
12畳の和室に広縁と露天風呂の付いた部屋だった

荷物を整理している時 美和に連れられ隼人と子供達が入って来て挨拶を交わし 
陽子が目を伏せ 何か言いかけた時

「後で話しましょう」陽子を見ながら美和は言い 

自分たちの部屋へと戻って行った
子供達を連れ 大浴場で湯に浸かりながら 今夜の事に頭を巡らせ続ける 
同じことを何度も考え続け 頭を振った

部屋に戻り 美和たちを待つが一向に来ない 
食事の時間に成り係がテーブルを用意し部屋食と教えられた

久しぶりの家族の食事に 陽子が時折嬉しそうな言葉を発していた 
湯上りの浴衣の陽子の項に色気を感じた

食事が終わり 係が片付けをしている時 
美和が子供達を連れ 部屋に入って来て 
和夫の子供達と挨拶を交わし
自分の子供達を見て貰うよう 

頼んでいた 


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