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隣のちーちゃん
【幼馴染 官能小説】

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隣のちーちゃん-2

小学校6年生の時だ。
私は両手でちーちゃんの頭を押さえ、無意識のうちに腰を振って、お○んちんでちーちゃんの喉を突いていた。
気がつくと、おちん○んをくわえたちーちゃんの口から、白く濁った液がこぼれようとしている。
しゃがみこみ、ちーちゃんの顔を覗き込みながら聞いた。

「まずい? おいしくない? どうする? ちーちゃん!」

ウッグッ、ゴックン。

喉を鳴らして飲み込んだ後、ちーちゃんは口を大きく開いてみせた。

「おにいちゃん、飲んだ。粘いよ、クサい。何? おしっこと違う味よ」

口の中には白い糸が張り、上あごも舌も全体が白っぽくなっていた。
それ以来、ちーちゃんは何の抵抗感もなく私のお○んちんをくわえ、勃起と射精を楽しむようになった。



2人が驚いたのは、私が中1、ちーちゃんが5年生の時。
農繁期、地区総出で稲の刈り入れが続いていた。
そんなある日、私たちは昼間っからちーちゃんの家で裸になり、舐め合ったり触り合ったりして楽しんでいた。
ちーちゃんの陰部も大人に近づき、びらびらが少しだけ割れ目からのぞき始めていた。
私はそこを開いては舐め、中に指を入れたりした。
そのころにはもちろん、ちーちゃんのそこはよく濡れた。
私の唾液で、ではなく、ちーちゃん自身が分泌する淫液によってだった。
そしてある日、その延長で私は濡れたちーちゃんのそこへ、ちーちゃんに舐められて固く大きくなったお○んちんを入れた。
入れたというより、性器同士をくっつけて2人で押し付け合っているうちに、にゅるっとハマってしまったという感じだった。

「あ〜〜〜〜っっ、おにいちゃ〜んっ、いっ、いっ、痛いっ。いったいよぉ〜、おにいちゃん」

初めて聞くちーちゃんの叫び声に驚いて、私はお○んちんを抜いた。
先っぽの方に、赤く血がついている。
見ると、ちーちゃんの陰部からも赤黒い血。


その日1日、私は親たちにこっぴどく叱られるのを覚悟して過ごした。
が、何もなかった。

次の日、ちーちゃんがやって来た。

「おにいちゃ〜ん、私、大人の女の人になったんだって。きのうの血ね、生理だって。私、赤ちゃんできるんよ」

その時の安堵感を、私は今も覚えている。
そしてその日、2人は初めてセックスした(中に出した、という意味で)。
ちーちゃんが誘ったのだ。

「おにいちゃん、セックスしよう、ねっ。生理のときは赤ちゃんはできないのよ。お母さんが昨日教えてくれたの」


妻・千由妃、23歳。
私のことを、今も「おにいちゃん」と呼んでいる。
1歳になったばかりの長女・真由を寝かしつけながら、千由妃が言う。

「ねえ、おにいちゃん。真由ちゃん、あと2年で3つよ。私とおにいちゃんがイヤらしいことするようになった歳になるのよ。信じられないね」
「なんだよ、急に昔のこと思い出したりして」
「真由にもね、あと2年したら、おにいちゃんみたいなイヤらしい人が出てくるのかなって。でも、想像できないわよねぇ」
「当ったり前だろっ。そんな子、出てこさしたらダメだよぉ。ちーちゃん、気をつけてよ。ちゃんと見張ってなきゃぁ」
「あらっ、自分のこと棚に上げて。勝手ね、おにいちゃんって」

         (終)


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