予期せぬイベント-6
「ンンッフ…、ンンッフ…、チュパッ、チュパッ、チュパッ…」
鼻息もエロく感じる。頭を揺らしながら口の中では亀頭をグルン、グルンと舐めている。ピンサロで巧いとされているようなフェラチオにペニスはグッと堅くなる。
「ああ…、気持ちいい…。」
「チュパッ、チュパッ…、修のペニス、逞しくて好き…。ンンッフ…、チュパッ」
洋ピンで観るような外人チックなフェラチオが新鮮だ。
「さすがアメリカ育ち♪」
「ンフッ…、チュパッ、チュパッ」
美味しそうにしゃぶるアンナをニヤニヤ見つめる。
我慢出来なくなったのはアンナの方だった。
「修…、もう入れて?」
「ん?我慢出来なくなった?」
「うん…。チュパ…、もうSEXしたい…」
「しょうがねぇなあ。」
修はアンナの体を抱き上げる。
「あん♪」
「へへへ」
そのままベッドへ移り、抱き下ろすとともにアンナの体に覆いかぶさり、ディープキスをした後、息を荒くしながら胸や性器にむしゃぶりついた後、ペニスを差し込んだ。
「ああん…!」
目を閉じ顔を歪め修の体に抱きつき挿入を喜ぶアンナ。
「ああん、修のペニス、気持ちいい…」
「そうか?こことか感じるんだろ?」
亀頭でGスポットを擦り付ける。
「ああんっっ!ハァァんっ…!」
大きく感じるアンナ。本気で感じる。
「ほら、どうだ?感じるか?」
「ハァハァ、キモチイイ…、凄くキモチイイ…。ハァハァ、ハァハァ」
「へへへ、ザラザラしてて俺のも気持ちいい…」
Gスポットを刺激した後、ペニスを奥深くまで差し込む。
「あああ…!」
アンナは顎を上げガクガクさせる。
「ポルチオはどうだ?」
「ポルチオ…?」
「フフッ、この部分に神経が集中してるから気持ちいいんだろ?良く言うだろ、奥が奥がって。アンナはSEXでイキ易いのか?」
「ああん…、まだSEXでイッた事…ないの…」
「え?マジかよ。つまんねーSEXされて来たんだな。ここ鍛えればすぐ中イキ出来るようになるぞ?」
「中イキ…?」
分からない単語が次々に出てくる事に少し混乱する。
「ちょうどいい。アンナ、すぐにイカせてやるよ。」
修は腰を振らず奥にグッと押し込んだまま、横や縦に揺らしてアンナの奥のみに刺激を与える。