予期せぬイベント-5
「ハーフ?」
乳首を弾きながら聞く。
「ハァハァ、ううん?日本から引越して10年ぐらいアメリカにいただけだから…。んんん…」
「アメリカにいると体まで外人っぽくなるのか?日本人離れしてるよな、アンナ。」
「んんん…気のせいよ…。純粋な日本人…」
「そうなんだ。でも外人っぽく、Ahh!とかooh!とか言わないのか?イク時とかアイムカミング!とか。」
「言おうと思えば言えるけど…、余裕があるうちは言えるけど、余裕がなくなっちゃうと言えない…」
「そうか、まぁどっちでもいいけどな…。でも英語で喘ぐ時は余裕ある時か…。気をつけないとな…」
「あーんもぅ、変な事言わないで…」
「へへへ」
修は慌ただしくアンナの両胸を揉み回し、そして乳首を指と口で刺激すると立ち上がりキスをして舌を絡ませながら手をアンナの股間に忍ばせる。
「ああん…」
腰をピクンと反応させくねらせるアンナ。
「もう濡れてんじゃん…」
「ハァハァ、感じ易いって言ったでしょ…?」
アンナは割れ目を往復され、悩ましげな顔で答えた。
「要するに、スケベな女なんだな?」
「ハァハァ、うん…。SEX大好き…」
「そうかぁ。」
キスをして舌を絡ませながらの会話は2人を発情させる。
「きゃうぅぅんっっ!!」
アンナの腰が折れ顔が激しく歪んだのは、中指がクリトリスを押し振動を与えて来たからだ。
「クリトリスも感度いいなぁ。」
愛撫もそこそこに修はしゃがみアンナの片足を持ち上げ性器を眺める。
「あん…」
「へへへ、いやらしいマンコだ。英語でマンコは何て言う?」
「ヴ、ヴァギナ…」
「ヴァギナか…。エロいなぁ。アンナ、エロいヴァギナしてるな…」
「ハァハァ、ハァハァ」
修はいきなりペロペロと舐め始める。
「ああん…!気持ちいいっ…!ああん…!あっ…」
「ペロ、ペロ…クンニ好きか?」
「舐められるの、大好き…。あっ、あっ…」
既に愛液でベチョベチョしていた。
(時間ないし、もう入れられるな。)
そう思った修はアンナにフェラチオをさせる。仁王立ちした修の前に跪いたアンナは修のペニスを見てうっとりする。
「ああん、素敵なペニス…。」
「フフッ、しゃぶって?」
「うん。」
まるで腹をすかして涎を垂らした野獣のようにペニスを咥え込むアンナ。
「チュパッ!チュパッ!チュパッ!」
テンポ良くしゃぶりつくアンナ。
「ノーハンドかよ。チンポしゃぶるのも好きみたいだな。」
そう言うとアンナは妖しい目つきで修を見上げてニコッと笑った。