予期せぬイベント-10
先に車に乗り込む修。遅れてアンナが助手席に乗った。
「修、ごめーん。怒った？？」
屈託のない笑みを浮かべて顔を覗き込む。
「まぁ、あんな態度はとったけど、別に気にしてないよ。ハハハ」
「えー？あれ、演技だったのー？！」
「ああ。あーしとけば俺がアンナをウザがってると思うだろ？安心しろアンナ。俺は仕事よりアンナとキスがしたい。」
そう言って身を乗り出しアンナの唇を奪う。
「あん、もぅ…。チュッ」
まだ会社の駐車場だ。修は軽めにキスをして車を走らせた。
「私、ちょっとやりすぎたかなーって心配しちゃった。」
「オマエ、騙され易い女か？？」
「そんな事ないしー。でも何か、修って面白いねー。」
「そうか？俺からすればそんなプレイガールみたいな女が2、3分したぐらいでイッちゃう方がよっぽど面白いぞ？」
「あー！ムカつくぅー！」
顔を赤くして恥じらう顔が少し可愛く見えた。
「そんな意地悪言うなら、こっちにも考えがあるからねー！」
「アハハ、なんだよ！」
「フフフ…」
不敵な笑みを浮かべたアンナは運転中の修のベルトをいきなり外しにかかる。
「な、何してんだよ！？」
「フフフ」
ベルトを外したアンナはズボンのホックを外しにチャックを開けてしまう。
「こ、こら…」
アンナは構わずパンツを押し下げペニスを露出させた。
「フフフ、私を虐めた罰で、ドラフェラ♪」
「ドラフェラ…！？」
アンナは修のペニスをカポッと咥えた。
「お、おい…」
動揺する修にアンナは言う。
「ほら、フラフラ危ないからちゃんと運転しなさい♪」
「あ、ああ。」
修はしっかりとハンドルを握る。そんな修の亀頭を舌で舐めるアンナ。すぐにムクムクっと大きくなって来た。
「運転しながらも勃ッちゃうなんて、エッチなペニス♪」
「い、いやぁ…」
頭をかく修。だがやはりフェラチオは巧い。完全に勃起すると修はムラムラしていた。
「あん！あん！あん！」
気付けばスーパーの二階の人気のない駐車場で車の中でSEXしていた。
「ああん、修ぅぅっ！」
「ハァハァ、アンナ…！」
激しく揺れる車。着崩れたスーツから胸を露出しSEXに燃えるアンナ。修も夢中で腰を振った。
「ああん！イクッ…！！」
またしてもアンナが先にイッた。
間もなく修の「ウッ！！」と言う声と共に、アンナの膣内でペニスが脈を打つ。
「ああっ、気持ちいい…。」
「ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ…」
アンナは今日2回目の修の精子を膣に受け入れ、燃え上がったカーSEXの余韻を濃厚なキスで喜んでいた。