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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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(最終話)未亡人との歪な関係H-4

「冴子さ、耳、そんなにしたら、変っ……んん」

「佳織があたしの言うこと聞いてくれないから」

そして、実際に性器に与えられる愛撫の強度は、佳織が絶頂を迎えるにはいささか弱い。
つまり、わざとその強度を冴子は保持しているのだ。


(足りない、なんて言いながら、こんな…!)


佳織が交わった今までの誰よりも、おそらく圧倒的に経験人数が多く、相手が欲しい愛撫を分かってしまうその経験値には、かなうはずもなかった。
的確にいいところをつくことが可能ならば、それをギリギリに焦らすことも可能だろう。

「佳織、クリパンパンで、破裂しちゃいそうだけど?」

「は、ぁ、だって、冴子さんのせ、いでしょっ……」

時折囁かれるその声さえ、佳織を感じさせていく。

「あたしの指で、イキたい?」

「そ、そんな分かりきったこと聞かない…でぇ」

ザバッと水音がしたかと思うと、冴子の体は佳織の腕に抱きしめられる。
ぷるぷると震えながら、快感に耐えるその表情に冴子は興奮する。昨晩のように乱暴にイカせ続けたいという気持ちがある一方で、ギリギリまで焦らし、イかせて欲しいと懇願させたかった。

「素直にならない子はお仕置しないと」

「ひゃ、あっ…な、だめぇっ」

冴子は乳頭を愛撫していた左手を佳織の秘部の辺りへとずらす。
そして、鼠径部より内側の、クレバスの周辺ギリギリを両手の親指で揉み込んでやる。

「んん、んんっ」

佳織は冴子の肩を掴み、顔を近づけさせ、唇を奪う。
明らかに、早くイかせて欲しいと懇願する意思表示だ。
だが冴子はそれすらも許さない。
左手の親指はクレバスギリギリを揉み込んで、右手の親指では優しくクレバスそのものを撫でるだけだ。

「は、ぁっ、んんっんぅ。な、なんでぇ、イかせてよぉっ……」

「イキたい?」

「イキ…たい……よ……冴子さ…ん」

冴子は狡猾な笑みを浮かべると、佳織の腰を左手で支え、中指を陰核へ添える。
そして、唇を佳織のデコルテの辺りに押し付けて吸った。
ただ、自分と寝た証にマーキングをしたかった。それだけだった。

「ん、痕…、吸わ…ないでぇっ」

「イキたいんでしょ?」

ぐっ、と中指に軽く力を入れて円を描く。
コリコリとしたその感触からは、もう破裂してしまいそうなほど絶頂を迎えたくて仕方なさそうなことがわかる。

「ひ、ぅっ…いじわ、るっ……」

「好きだから、佳織のこと意地悪したくなるの」

ぺろぺろと舐め上げて、時に鎖骨の上辺りに吸い付く。
もういくつか、キスマークが付いてしまっていた。

「は、ぁっ…気持ち…いいっ……イカ、せて……おねがっ…い……」

「ふふ。おねだりして、エッチなんだから……たくさん触っても足りないよ。かぁいい」


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