18)貫かれるナマ膣壁-3
太ももを震わせたまま、更に少しずつ腰を落としていく。
そして、
ぐにっ…
膣口の近くの粘膜に雄一の切っ先が触れる。
恥ずかしくて、目の下にあるはずの雄一くんの顔が見られない。
中腰の姿勢が長引いて、太ももがますます力(りき)んで震えてくる。
「 ここでいいの? 本当にここで合ってるのかな…? 」
迷いながら、それでも1センチくらい、更に下ろす。
にゅっ…
「 合ってる… たぶんここでいいはず… でも、本当に大丈夫なの… 嫌われない…? 」
膣口の入り口の隙間に、確かに雄一の切っ先がはまっている。
このまま腰を下ろせば間違いなく入る… はず…
それでも、ゆうこはまだ最後の勇気が出なかった。
しゃがむ途中の姿勢のまま戸惑っている。太ももの筋肉が ぶるぶるぶるぶる… とわなないている。
が… がくがくがくがく…
太ももが、ゆうこの意思を無視して大きく揺れ始める。
そのまま、限界を超えた太ももが体重を支えられなくなってきて、腰が少しずつ落ち始める。
にゅうっ!
僅かにはまったモノが、ゆうこの腰に真下から角度を合わせている。
ゆうこは焦って、一旦、しゃがむのを止めようとするが、震え続ける太ももは少しずつ落ち続けていく。
にゅにゅにゅにゅ…
太ももがわななく度に、数ミリずつ腰が落ち続ける。
「 だめ… やっぱりだめ… 一度止めないと… 」
にゅにゅにゅにゅ…
雄一の本当に10代のようにきれいな… しかし、大きさ太さ硬さが実年齢よりも遥かに凶暴なおちんちんに、ゆうこのアラフィフの膣壁がナマで抉られていく。
ずにゅっ!
そして、数センチ入り込んだ時、その膣壁を切り裂く様な衝撃が、ゆうこのおまんこから、背筋を逆昇(さかのぼ)って脳天に奔(はし)った。
「 きゃっ! 」
ゆうこのアゴが跳ね上がり、太ももが前よりももっと大きく震え始める。もう落ちるのが止められない。
がたがたがたがた…
ずにゅにゅにゅ… にゅーーーーーーーー…
腰が震えながら、でも確実に、ゆっくりと落ちていく。
にゅうーーーーーーーー…
「 ああああああああ… あーーーーーーーー… 」
アラフィフのナマの膣壁が、10代の少年の様な… しかし大きなおちんちんに刺し貫かれていく。
そして、おちんちんの 2/3 までが入ったところで、ゆうこの心身の限界が来た。
にゅうーーーーーーーー… ずんっ!
「 あーーーーーーーーー… くああああっ! 」
腰が一気に落ちて、巨大なおちんちんに根元まで貫かれると、ゆうこは更にアゴを突き上げて、雄一の腰の上で仰け反っていた。