背信の美少女-5
背後からいやらしい手つきでゆっくりと沙織の胸を揉み回す田中。
「ああ、柔らかい…。柔らかいなぁ、倉田…。ハァハァ、ハァハァ」
「あっ…ん…、あっ…ん…」
顔を真っ赤にして俯きながら声を零す沙織。好き好んでこんな事をしてるんじゃない、そんな雰囲気を感じる。穂花と里美はそんな沙織に胸が締め付けられる。が、同時にいつの間にか2人とも濡れていた。
「ハァハァ、倉田…、悪いようにはしないからな？」
「ハァハァ、宜しく…お願い…します…、ハァハァ、ハァハァ」
「これからたっぷりと可愛がってやるからな…？へへへ」
「ハァハァ、ハァハァ…」
田中は沙織の耳を舐めながらいやらしい口調で沙織に囁く。耳たぶをペロンペロンと舐められ鳥肌が立つ。
「ハァハァ、いいオッパイしてるな…、本当に柔らかくてたまらないオッパイだ…。どれ、乳首はどうかな…？」
指で摘んでグリグリと捏ねる。
「あっあぅぅん…！」
体をビクンと反応させる。
「へへへ、感度いいみたいだね…。彼氏にいつもいじられて開発されたのかな？」
「えっ…？」
彼氏がいる事を知ってる田中に驚いた。
「彼氏にはどういじられてるんだ？こうか？それともこうか？」
指で転がしたり摘んだり、指と指で挟んだりして反応を伺う。
「あっああん…、あっ、あっ、あっ…」
「それともこうされるとたまんないのかな？倉田くんは…」
田中は乳首を強く摘み上げグリグリと捏ねくる。
「ああん！あっ！あっ！あっ！」
「へへへ、強くいじられてるみたいだな…？」
「あっ、あっ、あっ…ち、違います…。いつも…ハァハァ、優しく…してもらってます…ハァハァ、ハァハァ」
「ふーん。何か面白くないなぁ。妬けちゃうよ。」
嫉妬させた事を責めるかのようにグリグリと強く摘み上げる。
「ああん…！あっ、あっ…、せ、先生…、痛いです…」
「フフフ、我慢しろ。」
何でもすると言っただろと言わんばかりに高圧的に言った。
「ごめんなさい…。あっ、あっ、あっ…」
沙織を痛めつけて興奮する田中。
「へへへ、倉田くんの感じる顔が前から見えないのが残念だ…。でももうすぐ先生の肉棒で倉田くんがアンアン感じる顔をたっぷりと見られるからな…へへへ。」
耳と首筋を舐めながら沙織を楽しむ田中。
「ああん…！あっ、あっ、ああぅんっっ！」
沙織の顔は半分苦痛に歪んでいた。