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Stレナ・テイル3  美女戦士vs魔蛸
【ファンタジー 官能小説】

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プロロゴス-1

「反省文は書けたの」ナミが筆でシロップをおへそに塗ります。
「反省することなんかないし、逆さ向きじゃ書けないし。くすぐったいし」かわいそうなあたしは涙ながらに訴えるのでした。
「偉そうね」鬼の雪女は乳首にもシロップを塗ります。
「ものを書くということは、その話の中での神となることなのですよ。その目線から次回の事を書いてごらんなさい」アッチが言ってくれました。いつも優しいのです。
「反省文じゃないのなら書けるかも」
「そうですよ、イチから作るのではなく、自分たちに起きた事を書けばいいのですよ」
「では。『聖女レナ』の中で起こったことを話しにすればいいんだね」
それはこの世界の中に現れた多次元世界のひとつとして、似て非なるアダルトな夢を綴ったものとなるでしょう。
「ばっかみたい。書けばいいだけでしょ」

St.レナ・テイル3
美女戦士 vs 魔蛸 


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